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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 36件
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  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発売日:2003/04/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/595p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:4-16-359610-0

紙の本

アンネの日記 増補新訂版

著者 アンネ・フランク (著),深町 眞理子 (訳)

新しい冗談とか悪戯などを思いつく張本人。いつもお山の大将で、不機嫌になることがなく、けっしてめそめそ泣いたりしない。等身大のアンネがよみがえる。未発表の日記を追加し、ルビ...

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アンネの日記 増補新訂版

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商品説明

新しい冗談とか悪戯などを思いつく張本人。いつもお山の大将で、不機嫌になることがなく、けっしてめそめそ泣いたりしない。等身大のアンネがよみがえる。未発表の日記を追加し、ルビを増やして中学生から読める、増補新訂版。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー36件

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評価内訳

紙の本

今も生きる平和と人権の叫び

2003/12/21 04:34

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:未来自由 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アンネ・フランクの13歳から15歳までの日記。誰もが聞いたことのある日記ではなかろうか。ただ単にユダヤ迫害の犠牲者の日記というだけではない。
 ひとりの少女の思春期への成長、変化が伝わる名作でもある。そして平和と人権問題への鋭い指摘は、今日にも十分通じるだろう。
 
 特に感心するのは、1944年3月18日の日記。性教育の必要性、重要性への指摘は優れたものがある。思春期の男女が性に感心を持つことは当然であり、だからこそ正しい性教育が必要なのではないだろうか。

 1944年5月3日の日記の指摘は、現在にもそのままあてはまる。
 「そもそもなぜ人間は、ますます大きな飛行機、ますます大型の爆弾をいっぱいつくりだしておきながら、いっぽうでは、復興のためのプレハブ住宅をつくったりするのでしょう?」
 「いったいどうして、毎日何百万という戦費を費やしながら、そのいっぽうでは、医療施設とか、芸術家とか、貧しい人たちとかのために使うお金がぜんぜんない、などということが起こりうるのでしょう?」 
 「世界のどこかでは、食べ物がありあまって、腐らせているところさえあるというのに、どうしていっぱうには、飢え死にしなくちゃならない人がいるのでしょう?」「いったいどうして人間は、こんなにも愚かなのでしょう?」

 イラク戦争に賛成する一方で、その戦争の最中に早くも復興資金の額の話をする政府。軍事費は増やしても、福祉の予算は金がないといって削る政府。世界には食糧難で飢餓する人々がいるのに海外から米を輸入して、国内では減反を押し付ける政府。この日記そのまままである。
 15歳のアンネ・フランクのほうがよっぽどまともな政治家の資質をそなえているのではないか。

 今年は「戦場のピアニスト」の映画化など、第二次世界大戦中のユダヤ迫害の実態とユダヤ人を救った善良な人のいたことなどに、あらためてスポットがあたっている。
 アメリカの独善的な戦争政策が続く中、あらためて平和と人権を考えることが重要だ。この日記は、その手引きのひとつになるだろう。

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紙の本

等身大

2015/01/29 22:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キラキラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

等身大の女の子の日記から、戦争の理不尽さにとっても悲しくなり、二度と同じ過ちを
繰り返してはならないと、世界平和をいのりながら、夏の終戦記念日近くになると、特に読み直したくなる本です。

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2006/03/13 11:18

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2006/04/06 07:37

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2006/05/16 00:04

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2007/01/16 20:50

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2011/04/20 19:56

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