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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/08/26
- 出版社: 技術評論社
- レーベル: Software Design plus
- サイズ:21cm/233p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-10717-8
読割 50
紙の本
SQLの苦手を克服する本 データの操作がイメージできれば誰でもできる (Software Design plusシリーズ)
著者 生島勘富 (著),開米瑞浩 (著)
SQLを使うときの考え方から、プロジェクトの進め方まで幅広く解説した、中・上級者向けテキスト。JOINのような基本構文についても説明する。『Software Design...
SQLの苦手を克服する本 データの操作がイメージできれば誰でもできる (Software Design plusシリーズ)
SQLの苦手を克服する本 データの操作がイメージできれば誰でもできる
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商品説明
SQLを使うときの考え方から、プロジェクトの進め方まで幅広く解説した、中・上級者向けテキスト。JOINのような基本構文についても説明する。『Software Design』連載を再編集し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、SQLの文法は学んだもののSQLに苦手意識を持っているITエンジニアのための書籍です。
複雑なSQLを読める/書けるようになるには、データベースの表をカタマリで操作する考え方(集合志向)を理解する必要があります。本書では、「データベースの表をカタマリで操作するイメージ」を持てるように、文法の解説はいったん脇に置き、どのようにイメージすれば良いか、ほかの手続き型言語とどう違うか、というポイントを豊富な図を使って入念に解説します。
また、SQLやデータベースで起こりがちな性能、メンテナンス性、開発効率などの問題を解決するには、データベースのしくみを理解し、アプリケーションとデータベースの役割を適切に分担する必要があります。こちらについても、さまざまな図と例を使って、問題が起きるメカニズムと解決のアイデアを紹介します。【商品解説】
目次
- 第1章 SQL再入門
- エピソード1 SQLは集合指向の言語と心得よう
- 1.1 本番システムの商品一覧画面が遅い!
- 1.2 原因はアプリ側でデータ集計を行っていたこと
- 1.3 なぜアプリ側でSQL発行ループを書こうとしてしまうのか?
- 1.4 SQLは「集合指向」言語です
- 1.5 役割分担が適切にできていない
- エピソード2 SELECT文はカタマリを切り出す形でイメージしよう
- 2.1 SQLで大事なのは「表形式のカタマリを操作する」イメージ
- 2.2 表形式のデータ操作イメージを持つとは
著者紹介
生島勘富
- 略歴
- 〈生島勘富〉株式会社ジーワンシステム代表取締役。データベースを中心としたコンサルティングを行う。
〈開米瑞浩〉図解を軸に説明する技術の研修、コンサルティングを行う。著書に「エンジニアを説明上手にする本」他。
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