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商品説明
Griceの「言われていること」を批判的に再解釈し、発せられたことばだけでは話し手の意味を決定できないことを関連性理論の立場から説得的に論じる。関連性理論を肯定的に検証し、新しい展開を試みる意欲的な書。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 語用論と言語的決定不十分性
- 1.1 言っていることと意味していること
- 1.2 決定不十分性のテーゼ
- 1.3 恒久文と表現可能性
- 1.4 メタ表示、関連性、語用論的推論
- 1.5 決定不十分性、真理条件、意味論・語用論の区別
- 1.6 根源的な決定不十分性と‘背景’
- 1.7 思考は決定不十分だろうか
- 1.8 まとめ
- 第2章 明示的側面と非明示的側面の区別
著者紹介
ロビン・カーストン
- 略歴
- 〈ロビン・カーストン〉1955年ニュージーランド生まれ。University College London(UCL)の大学院でPh.Dを授与される。同大学Professor。
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