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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/22
- 出版社: 研究社
- サイズ:21cm/471p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-327-45305-3
読割 50
紙の本
基本文法から学ぶ英語リーディング教本
著者 薬袋 善郎 (著)
英語の「最も大事なこと(=品詞と働きと活用の相互関係)」を身につけるための教科書兼ワークブック。指示にしたがって前から順番に学習すれば、必ず英文を正確に読めるようになる。...
基本文法から学ぶ英語リーディング教本
基本文法から学ぶ 英語リーディング教本
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商品説明
英語の「最も大事なこと(=品詞と働きと活用の相互関係)」を身につけるための教科書兼ワークブック。指示にしたがって前から順番に学習すれば、必ず英文を正確に読めるようになる。【「TRC MARC」の商品解説】
英語リーディング書の大ロングセラーとなっている『英語リーディング教本』がさらに進化。中学英語レベルのゼロの状態から始めて、難しい原書も確実に読めるようになる究極の1冊です。本書の指示にしたがって前から順番に学習すれば、どんな人でも英文を着実に読めるようになります。本書に集中して取り組んで、これまでなかなか達成できなかった「英語が読める」という快感を一緒に味わいませんか。
【はじめに】(抜粋)
読者が自分でできるようになることに責任をもつ本です
人間は「言葉」を使って思考するのです。思考の道具はあくまでも「言葉」であって、図やイメージは、それを助ける補助手段にすぎません。図やイメージには、見る人の推測や思い込みが介入する余地があります。図やイメージは、本当はわかっていないのに、わかったような気にさせる魔力があります。本書は、読者をわかった気にさせて、気持ちよくさせることを目的とした本ではありません。読者が本当にわかって、自分でできるようになることに責任をもつ本です。ですから「本当はわかっていないのに、わかったような気になる」のを断固として阻止します。要所要所できわどい質問を投げかけて、読者の「わかったつもり」を木端微塵に打ち砕きます。本当にわからない限り、わかった気にさせません。「絶対に誤解してはならないこと」はすべて「言葉」で徹底的に説明します。
【著者より】
真ん中辺りをパッと開いてちょっと読むと「わーこれ無理。」ってきっとなります。でも、1ページ目から順番に読んで質問に答えていくと、必ずわかるようになりますよ!本書を読み進めるうちに、英語のメカニズムがわかり、一語一語を意識的にコントロールできることが、楽しくて仕方なくなります。
サブ教材の『徹底反復練習』を必ず併用してください。反復練習の効果は絶大で、多くの読者によって実証されています。
<著者紹介>
薬袋 善郎(みない よしろう)
東京大学法学部卒。駿台予備学校などで実力派講師として活躍。英文を正確に読む方法として40年近く前からParsingを提唱。独学では取り組みにくいParsingを独自の工夫で誰にでもできるようにした。本格的な学習を志す中学生から社会人まで幅広く支持を集めている。著書多数。HPはhttp://minai-yoshiro.com/
【サポート体制およびサブ教材について】
・twitterの「薬袋善郎@Ger81opi46」で著者と読者の交流が盛んに行われています
・次のサブ教材が無料提供されています(http://minai-yoshiro.com/faq.htmlからダウンロード)
(1)本書の問題英文のデジタルデータ(白文として使用可)
(2)著者と高校生の1対1でのF.o.R.特訓の録音(F.o.R.特訓の疑似体験ができます)
(3) 黄リー教サポート情報ー項目別、ページ別【商品解説】
目次
- はじめに
- Lesson 1 4つの品詞
- Lesson 2 活用 / 所有格 / 冠詞
- Lesson 3 文 / be動詞 (1) / 誘導副詞 there
- Lesson 4 語尾の s / be動詞 (2)
- Lesson 5 前置詞 / 動詞型
- Lesson 6 助動詞 / 名詞が余ったとき / 限定詞
- Lesson 7 進行形
- Lesson 8 受身
- Lesson 9 完了
著者紹介
薬袋 善郎
- 略歴
- 〈薬袋善郎〉東京大学法学部卒。駿台予備学校などで講師を務めた。映像や音声を媒体にした教材の開発を手掛ける。著書に「英語ベーシック教本」「英語リーディング教本」など。
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紙の本
「誰でも」はウソではない
2021/12/11 21:51
23人中、23人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pascal - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯に「誰でも原書が読めるようになる究極の1冊」とあります。この文言だけを見れば確かに言い過ぎだろうと思うでしょう。
中身を見ます。英語を学んだ者からすればごく当たり前のことが書いてあるのです。そんな本が何故「究極」の1冊なのか。それは「当たり前」のことが繰り返し繰り返し、しつこいくらいに書かれているからです。そして読み飛ばしは厳禁です。ですからコツコツと一つ一つ丁寧にこなすことが求められています。
語学を学ぶ要諦はここにあります。つまり、コツコツと、基本を間違いなく覚える、理解するという当たり前のことを具現化しているのがこの1冊と言えます。多くの学習者は途中で飽きたり、投げ出したり、諦めたりして学習をやめてしまいます。もし多くの人のようになってしまえばこの本も究極の1冊になり得ません。つまりこの本を「究極の1冊」にするには、これを手にした読者がそのようにするしかないということです。
紙の本
素晴らしい一冊です
2022/03/14 11:35
13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
文の構造を基礎から徹底的に叩き込む本です。決して楽ではなく、むしろ理解→暗記の繰り返しで非常にタフですが、それらを乗り越えた暁には成果が確実の約束されている一冊だと思います。
紙の本
外国語を理解するということ
2023/02/25 15:31
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かめ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語を学ぶとき、外国語の文の成り立ちを、日本語で理解する、読み解くという過程が必要と本当に思える人が取り組めば、最終的に原書を読めるまでの頭の働かせ方(技術)をつけてくれる教科書です。多読すればいずれはフィーリングで英文を読めるようになるという考えを徹底的に否定するアプローチです。
紙の本
うん‥
2022/03/02 07:35
29人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もり - この投稿者のレビュー一覧を見る
たしかに割とわかりやすいっちゃわかりやすいかもしれない。けど、関正生の下位互換と言うか、青チャと予備校の授業比べてるようなもん。