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読割 50
紙の本
人形の影 長編小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫)
著者 岡本綺堂 (著)
東京を離れた別荘地で自動人形の発明に没頭する南瀬隆と、その世話をする年頃の娘・蔦子。父娘を取り巻く人間関係の悲喜こもごもをサスペンス溢れる筆致で綴る。単行本化されていなか...
人形の影 長編小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫)
人形の影
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商品説明
東京を離れた別荘地で自動人形の発明に没頭する南瀬隆と、その世話をする年頃の娘・蔦子。父娘を取り巻く人間関係の悲喜こもごもをサスペンス溢れる筆致で綴る。単行本化されていなかった『讀賣新聞』連載の長編を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
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予想外
2018/09/18 16:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
岡本綺堂なので、
怪奇小説だと思い込んでいて、
「なかなか怖くならないなあ」と思って読んでいました。
恋愛や結婚について、
新しい価値観の出てきた時代の女性の話として、
深みはありませんが、
気軽に面白く読めました。