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紙の本
蔵書の苦しみ (光文社知恵の森文庫)
著者 岡崎 武志 (著)
多すぎる本は知的生産の妨げ。本棚は書斎を堕落させる。机のまわりに積んだ本こそ活きる…。書評家の著者が、自身の2万冊超の蔵書との格闘と、その果てに至った蔵書の理想を綴る。「...
蔵書の苦しみ (光文社知恵の森文庫)
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商品説明
多すぎる本は知的生産の妨げ。本棚は書斎を堕落させる。机のまわりに積んだ本こそ活きる…。書評家の著者が、自身の2万冊超の蔵書との格闘と、その果てに至った蔵書の理想を綴る。「「蔵書の苦しみ」その後」を加えて文庫化。〔2013年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
タイトルからして心惹かれる
2022/09/24 16:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
本好きの人、仕事でたくさん本を読む人の多くが抱える悩みだろう、「蔵書」の問題。
手放したいけど、必要だから買ったわけで、手放せない…でいると、増えていく一方。山積みになると、必要なときに捜すのさえひと苦労という。
タイトルからして惹きつけられるこの本だが、決して読んだからと言って、自分の蔵書問題の解決策が提示されているわけではない。それでも、共感できるところが多く、筆者と対話している気分になれる。
紙の本
苦しみのかげに喜びあり
2022/09/25 00:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
書評家が、愛書家が蔵書を愛でているよりは、
苦しんでいる、という内容の本の方が
読者受けするだろうという目論見のもとに
著されたように見受けられる本です。
2万冊の蔵書って、一廉の研究者なら、
蓄えている人がかなりいそうな気がしますが。