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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.8
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/293p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-41163-0
文庫

紙の本

下北サンデーズ (幻冬舎文庫)

著者 石田 衣良 (著)

弱小劇団「下北サンデーズ」の門を叩いた里中ゆいか。壮絶に貧乏で情熱的かつ変態的な世界に圧倒されつつも、次第に女優としての才能を開花させていく。やがて下北サンデーズにも追い...

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下北サンデーズ (幻冬舎文庫)

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商品説明

弱小劇団「下北サンデーズ」の門を叩いた里中ゆいか。壮絶に貧乏で情熱的かつ変態的な世界に圧倒されつつも、次第に女優としての才能を開花させていく。やがて下北サンデーズにも追い風が吹き始め、徐々にその知名度を上げていくが、思わぬトラブルも続発することに。演劇の聖地・下北沢を舞台に夢を懸けて奮闘する男女を描く青春グラフィティ。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー98件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

寝食を忘れて打ち込める何かを持てた人は幸せである。

2008/11/17 09:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

人生において、寝るのも惜しんで打ち込める何かに出会えた人は幸せである。スポーツや趣味なら当然の事、きっと恋愛やギャンブルだっていいだろう。良いか悪いかは置いといて、その時本人は幸せに違いない。この作品は、ある日突然演劇に目覚めてしまった、18歳の少女の物語である。

下北沢を根城にする弱小演劇集団、「下北サンデーズ」の舞台を見て感動してしまった18歳の里中ゆいかは、東京の大学に合格し上京すると共に下北サンデーズの扉を叩く。奇人変人だらけの演劇の世界。だけれど純粋に演劇を愛する面々に、ゆいかはどんどんのめりこんでいくのだった。
ゆいかの加入を期に、他を圧倒する勢いで駆け上がった下北サンデーズは、やはりお約束のように苦境に立たされ、内部分裂を起こしかける。しかしまたそこでお約束のように・・・

と、非常に分かり安い起承転結で物語は進む。そのバランスも非常によろしく読み易い。登場人物のキャラクタ設定も、非常に面白かった。多すぎず少なすぎず、被る事無くみな魅力的に仕上がっている。中でも興味深かったのが、二枚目劇団員八神の存在。クールでありながら、劇団への思いは人一倍という設定。そこここでストーリに転機をもたらすのだけど、結局あまり前には出てこない。なのに読み終わった時、妙に心に残ってしまうのである。こういうキャラクタも珍しいなと思う。
終わりに近づくにつれ、もしや尻切れトンボに?と心配したが、さすがの石田さんそれなりに盛り上げ、綺麗に締めくくってある。そんな所も好印象。こういうさっぱりすっきりな青春物も、たまには悪くない。老若男女、誰もがすっきり読めると思う。

ヒロインのゆいかが、思いっきりピュアに可愛く描かれていて「今時そんな・・・」と苦笑を禁じえない。のだけど、その苦笑を通り越して、なんかいいなぁ・・・と思わされてしまったのだった(笑。

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2008/08/16 01:59

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2008/08/20 16:48

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