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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/19
- 出版社: 東洋経済新報社
- サイズ:22cm/286,19p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-492-31474-6
読割 50
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紙の本
ダグラス・ノース制度原論
著者 ダグラス・C.ノース (著),瀧澤 弘和 (監訳),中林 真幸 (監訳),水野 孝之 (ほか訳)
人類は停滞の歴史から抜け出せるのか? 経済学に絶大な影響を与えた権威、ノース教授の最後の提言。人間の認知、信念体系から制度を読み解き、主流派経済学では捉えきれなかった経済...
ダグラス・ノース制度原論
ダグラス・ノース 制度原論
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商品説明
人類は停滞の歴史から抜け出せるのか? 経済学に絶大な影響を与えた権威、ノース教授の最後の提言。人間の認知、信念体系から制度を読み解き、主流派経済学では捉えきれなかった経済変化の過程に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
不穏な世界を読み解くのに欠かせない視座を提供!
・経済変化の本質は何か?
・制度はどう進化するのか?
・何が成長と衰退を分けるのか?
制度的視点から歴史を考察し、現代の世界経済秩序を読む。
アセモグル、ロビンソン、フクヤマ、ファーガソン、ロドリック・・・
知的論客たちの主張に多大な影響を与えているノース教授の制度論。
・経済変化のプロセスを見極める。
・人間の学習プロセスを注視する。
・経済変化のよりよいモデル化に貢献する。
この3点を主眼に置いて、ノーベル賞経済学者が持論を展開。
いまなお進化を続ける制度分析のフロンティアを知る一冊。
【商品解説】
目次
- 第1章 経済変化の過程の概略
- 第1部 経済変化の理解に関する諸問題
- 第2章 非エルゴード的世界における不確実性
- 第3章 信念体系、文化、認知科学
- 第4章 意識と人間の志向性
- 第5章 人間が構築する足場
- 第6章 ここまでの棚卸し
著者紹介
ダグラス・C.ノース
- 略歴
- 〈ダグラス・C.ノース〉1920〜2015年。ロナルド・コース、オリバー・ウィリアムソンらと並ぶ新制度派の経済学者。93年ノーベル経済学賞を受賞。著書に「制度・制度変化・経済変化」など。
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