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商品説明
ワタミ創業社長・渡邉美樹が若者たちに熱く問う「シゴト」と「生き方」のルール。生きるとはどういうことか、人として大切なことは何か、本当の幸せとは何かを伝える一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
渡邉 美樹
- 略歴
- 〈渡邉美樹〉1959年生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒業。ワタミ代表取締役社長・CEO。郁文館夢学園理事長、日本経団連理事、スクール・エイド・ジャパン理事長。
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書店員レビュー
実家に帰ったときに...
ジュンク堂大宮高島屋店さん
実家に帰ったときに、普段読書をしない父が読んでいた本だ。
「もっと早く読んどかなあかんかったな」と、定年退職して2年たった父が
冗談っぽく言った。
この本は、ワタミの創業社長である渡邊美樹氏がワタミで働くアルバイト
さんへのビデオレターをもとにしたものだ。
同じ小売業、接客業として参考になることが多い。81ページの「すべての
お客様が正しいという思いからスタートする」ということに大いに共感した。
店舗管理者としては、詐欺をはたらく人間にも遭遇するが、大多数の
善良なお客様に支えられていることを忘れてはいけないと改めて感じた。
大宮ロフト店 店長
紙の本
成功の秘訣?
2006/09/22 12:09
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポム - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、ワタミの社長だ。読んでいくと、この社長はものすごく熱血な人なのだと分かる。「接客は愛情だ」なんて、普通は言わないだろう。「お客様を思う心」というフレーズが何十回と出てきて、びっくりした。端的に言えば、お客様第一主義だと言えるだろう。クレームがあったら、それは客の「心の痛み」だと考えるぐらいだから。
しかし、これはよくよく考えてみると、当たり前なことだと思う。当たり前のことを当たり前のこととして、きっちり実践しているから、著者は今、敏腕経営者として、成功しているのだろう。
当たり前だけど、普段忘れがちな事を、正面から書いている。いい本だと思う。