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紙の本
アダム・スミスぼくらはいかに働き、いかに生きるべきか (日経ビジネス人文庫)
著者 木暮 太一 (著)
世間に振り回される人と、自分を持って生きる人の考え方の違いとは? 収入が増えても幸せにはなれない? アダム・スミスの「国富論」「道徳感情論」をひもとき、正しく幸福に生きる...
アダム・スミスぼくらはいかに働き、いかに生きるべきか (日経ビジネス人文庫)
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商品説明
世間に振り回される人と、自分を持って生きる人の考え方の違いとは? 収入が増えても幸せにはなれない? アダム・スミスの「国富論」「道徳感情論」をひもとき、正しく幸福に生きるための“軸”を提案する。〔「いまこそアダム・スミスの話をしよう」(マトマ出版 2011年刊)の改題,加筆編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
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経済学とは何?
2016/01/29 10:39
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投稿者:ぶたたぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済学に触れたことのある人だと著明なアダムスミスもそうでない人だと誰?という感じなのではにだろうか。スミスといえば、どうしても「諸国民の富(国富論」なのだが、この著書は経済学は実は道徳論や貧困の研究から始まっていると気づかせてくれる。
文庫本ということもあり、その内容量からも専門的ではないけれども、基本に立ち返るスタンスで読むにはちょうど良かった。
現在流行りのマネー資本主義とはまた一線を画した思想を窺い知れる良書だったように思う。