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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/27
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/233p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26333-1
紙の本
トランプ政権で日本経済はこうなる (日経プレミアシリーズ)
著者 熊谷亮丸 (著),大和総研 (著)
トランプ政権で公約は実行されるのか? ドル高・円安はいつまで? アベノミクスの追い風となるのか、それとも保護主義、地政学リスクの高まりから、世界を奈落に突き落とすのか? ...
トランプ政権で日本経済はこうなる (日経プレミアシリーズ)
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商品説明
トランプ政権で公約は実行されるのか? ドル高・円安はいつまで? アベノミクスの追い風となるのか、それとも保護主義、地政学リスクの高まりから、世界を奈落に突き落とすのか? 日米駐在のトップエコノミストが分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
〇トランプ勝利を受け、日本経済への影響を探る緊急出版! 大和総研の7人のエコノミスト(東京とNY)が分担執筆、熊谷亮丸チーフエコノミストが第1章を執筆し、全体の編者となる。
〇トランプ当選で東京の株式市場は大きく下げたものの、翌日以降、ニューヨーク市場は予想外の株高、ドル高となった。穏当だったトランプ演説や議会選挙での共和党勝利への期待が現れた格好だが、中長期で見れば、反貿易・保護主義の影響、米国の孤立主義による地政学リスクの高まり、財政乱発によるインフレ、スタグフレーション、ドル安リスクが懸念されている。
〇本書はトランプの公約や発言をもとに経済・通商政策を掘り下げ、日本経済に及ぼす影響を、マクロ経済、各産業、金融マーケットなど多角的に分析、予測を試みる。【商品解説】
目次
- 第1章 トランプ政権は悪夢か、追い風か?
- 第2章 トランプの経済・通商政策とは?
- 第3章 金融マーケットはどう動く?
- 第4章 日本経済への影響度を検証する
- 第5章 トランプ政権によるバラ色の未来!?
- 第6章 保護主義という逆風
- 第7章 大統領選挙の明暗を分けた金融規制のゆくえ
- 第8章 様変わりするエネルギー・環境政策
- 第9章 日本はどう対処すべきか?
著者紹介
熊谷亮丸
- 略歴
- 〈熊谷亮丸〉1966年生まれ。ハーバード・ビジネス・スクールAMP修了。大和総研執行役員チーフエコノミスト。著書に「消費税が日本を救う」など。
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