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アメリカはいかに日本を占領したか マッカーサーと日本人 (PHP文庫)
著者 半藤一利 (著)
憲法、国防、沖縄の基地…日本のさまざまな難問は、マッカーサー統治下の6年足らずの間にもたらされた大変革にその根をもっている。“あの時代”に行われたことを振り返り、日本の未...
アメリカはいかに日本を占領したか マッカーサーと日本人 (PHP文庫)
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商品説明
憲法、国防、沖縄の基地…日本のさまざまな難問は、マッカーサー統治下の6年足らずの間にもたらされた大変革にその根をもっている。“あの時代”に行われたことを振り返り、日本の未来を考える。〔「マッカーサーと日本占領」(2016年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
1945年9月から1952年4月、敗戦国日本は連合国の占領下に置かれた。その指揮をとったのがダグラス・マッカーサーである。
憲法改正、農地改革、財閥解体、教育改革など、きわめて短期間に大変革が成されたが、いまも世論を二分するあらゆる問題の原点がここにある。「令和」へと時代が移り変わる中で、“あの時代”に行われたことを振り返り、日本の未来を考える一冊。
「長い平和と勤勉さという資質とで、ただ我武者羅に働きつづけて、廃墟から再生して日本は今日の大をなしたのである。しかし、よくいわれるように平和と繁栄に慣れきって、その祈願をほぼ成就したあと、これから何に向かって進めばいいのか、いまの日本は国家目標を見失っている。敗戦直後の苦しいながらも力一杯に奮闘努力したあの日々のことを謙虚に想い起こし、もういっぺん見直すことは、決して無意味なことではないように考える」(本文より抜粋)
『マッカーサーと日本占領』を改題。【商品解説】
憲法、国防、沖縄基地問題……。そのルーツはマッカーサー統治下にあった。戦争史・昭和史の御意見番が、占領時代の見直しを試みる。【本の内容】
憲法、沖縄基地問題……。そのルーツはマッカーサー統治下にあった。戦争史・昭和史の御意見番が、占領時代の見直しを試みる。【本の内容】
著者紹介
半藤一利
- 略歴
- 作家、歴史探偵
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興味深い
2022/06/01 13:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカ占領下の歴史から現在の問題が、興味深く読むことができました。憲法や沖縄について、半藤一利らしく明確な視点で、よかったです。
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マックァーサァ
2023/05/21 05:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題には裏切られるほどの内容。殆どマッカーサーと昭和天皇とのやり取りの記述で実際にどのように当時統治が行われたのか殆どわからない。上だけの事情といことだろう。当時著者も少年だから憶測だけの見解で体験記事といものでもない。