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紙の本
毎日かあさん 7 ぐるぐるマニ車編
著者 西原 理恵子 (著)
【日本漫画家協会賞参議院議長賞(第40回)】【手塚治虫文化賞短編賞(第9回)】みなさんの家内安全とか、あと世界平和とか、とりあえず祈ってます。笑いで世界がナントカなります...
毎日かあさん 7 ぐるぐるマニ車編
毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編(毎日新聞出版)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:13,057円(118pt)
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商品説明
【日本漫画家協会賞参議院議長賞(第40回)】【手塚治虫文化賞短編賞(第9回)】みなさんの家内安全とか、あと世界平和とか、とりあえず祈ってます。笑いで世界がナントカなりますように! ますます冴えるサイバラ節第7弾。『毎日新聞』連載に描き下ろし「神を見に行く」ほかを加え単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
西原 理恵子
- 略歴
- 〈西原理恵子〉1964年高知市生まれ。武蔵野美術大学卒。漫画家。「ぼくんち」で文藝春秋漫画賞、「上京ものがたり」「毎日かあさん」で手塚治虫文化賞短編賞受賞。他の作品に「いけちゃんとぼく」など。
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紙の本
反抗期突入息子とガチンコ勝負中のお母さん
2011/04/22 21:52
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る
息子もいよいよ小学校を卒業。今回はその息子の中学受験の話題や、家族で出かけたネパールやインドネシア旅行の話などで綴られる漫画エッセイです。
息子クンは年齢があがっても相変わらずのヌケ作ぶり。それでありながら反抗期突入で、お母さんと衝突です。
かたや娘ちゃんは妹でありながら兄以上のしっかり者。料理も始めたようですし、恋焦がれていた同級生の男の子が授業に教科書忘れて泣きだした姿を目にして恋心がしぼんだと話しています。
女の子のほうが男の子よりも数倍早く成長するんだなということを改めて感じさせます。
クスクス笑ってほんのり物悲しい思いにとらわれる。それが西原マンガの真骨頂ですが、今回もそれは全く衰えていません。
しかし、マンガのネタを提供してくれていた子どもたちが成長するにつれ、お母さん以上にしっかり者になってしまうと果たしてマンガは続けられるのかと妙に心配になってしまいます。
まぁ子どもがいくつになってもお母さんはお母さんだから。きっと面白いマンガを続けてくれることでしょう。
紙の本
成長は楽しく寂しい
2013/10/05 21:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あーあ、大きくなっちゃった。長男君、小学校卒業。だんだん手がかからなくなり、ちょっと寂しいお母さん。
成長は楽しみだけれど、手元を離れる日が近づくようで、少し切ない。
笑いがいっぱいの中にも、一抹の寂しさを覚える巻です。
電子書籍
ネパール
2017/11/09 00:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
親子でネパール旅行。
マニ車って初めて知りました。まだまだ世界に走らない風習がいっぱいあるなぁ。
でももう初期の頃のような面白さはありません。
電子書籍
成長
2018/10/16 15:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
息子が成長して小学校を卒業する年齢になり、反抗期にも突入。母とのバトルが、今回も思いっきり笑えました。