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紙の本
注釈日本国憲法 2 国民の権利及び義務(1) (有斐閣コンメンタール)
著者 長谷部 恭男 (編),川岸 令和 (著),駒村 圭吾 (著),阪口 正二郎 (著),宍戸 常寿 (著),土井 真一 (著)
憲法をめぐる最新の議論を踏まえた本格的コンメンタール。条文の成り立ちから最新の判例・学説の動向に至るまでを、各条に即して注釈する。2は、国民の権利及び義務に関する、日本国...
注釈日本国憲法 2 国民の権利及び義務(1) (有斐閣コンメンタール)
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商品説明
憲法をめぐる最新の議論を踏まえた本格的コンメンタール。条文の成り立ちから最新の判例・学説の動向に至るまでを、各条に即して注釈する。2は、国民の権利及び義務に関する、日本国憲法第3章の前半を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
憲法をめぐる最新の議論を踏まえた注釈書。条文の成り立ちから最新の学説・判例の動向に至るまでを、各条に即して詳述する。本巻は、全4巻中の第1回配本として、国民の権利及び義務に関する日本国憲法第3章の前半(第10条から第24条まで)を収録。
※ 本書は,芦部信喜監修『注釈憲法(1)』の続刊ではありません。同書は,刊行を中止いたしました。【商品解説】
憲法をめぐる最新の議論を踏まえた注釈書。条文の成り立ちから最新の学説・判例の動向に至るまでを、各条に即して詳述する。【本の内容】
目次
- 第3章 国民の権利及び義務(1)
- 前注(§§10-§§40)
- §10【国民の要件】
- §11【基本的人権の享有】
- §12【自由・権利の保持の責任とその濫用の禁止】
- §13【個人の尊重・生命,自由及び幸福追求に対する権利・公共の福祉】
- §14【法の下の平等,貴族の禁止,栄典】
- §15【公務員選定罷免権,公務員の本質,普通選挙の保障,秘密投票の保障】
- §16【請願権】
- §17【国及び公共団体の賠償責任】
著者紹介
長谷部 恭男
- 略歴
- 〈長谷部恭男〉早稲田大学大学院法務研究科教授。
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有斐閣創業140周年記念出版コンメンタール
2017/03/14 14:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンメンタールといえば、実務家が使うもの、といった印象がありますが、実は大学生や市民が、学説や判例をたどるのにとても便利な本。その意味では法科大学院の人も必ず参照されるべき本といえるでしょう。有斐閣創業140周年記念ということもあり、長谷部恭男早稲田大学教授、川岸令和早稲田大学教授、駒村圭吾慶應義塾大学教授、阪口正二郎一橋大学教授、宍戸常寿東京大学教授、土井真一京都大学教授という、そうそうたるメンバーが執筆されています。本巻は、第1回配本として、国民の権利及び義務に関する日本国憲法第3章の前半(第10条から第24条まで)を収録しています。