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商品説明
どういう戦争学習なら、平和を探り構想する主体を形成する道を開くものとなるか。1999年から2005年までの間に、著者が実践した愛知大学の戦争学習の授業での議論を紹介・分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 九・一一テロ後の世界を議論する
- 第1節 九・一一テロ事件とアフガン戦争の議論−悲劇の連鎖拡大か
- 第2節 パレスチナ危機の議論−「彼らの出来事」か「私たちの出来事」か
- 第3節 イスラエル高校生の兵役拒否−この決断に共感できるか
- 第4節 内側から見る戦争・外側から見る戦争−イラク戦争の議論
- 第2章 特攻隊員の死−そのうけとめかた
- 第1節 「弱さとたたかう」尾崎豊
- 第2節 「挫折する」特攻隊
- 第3節 「立ち向かう」尾崎・「信仰」の特攻隊
著者紹介
安井 俊夫
- 略歴
- 〈安井俊夫〉1935年東京生まれ。法政大学法学部卒業。中学校教諭を経て、愛知大学教養部(のち経済学部)教授を務め、2005年退職。著書に「社会科授業づくりの追求」「十五年戦争への道」など。
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