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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/02/25
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:26cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-3185-0
- 国内送料無料
紙の本
事例に学ぶマンションの大規模修繕 改訂版
著者 住宅総合研究財団マンション大規模修繕研究委員会 (編著),星川 晃二郎 (編著),田辺 邦男 (編著),山口 実 (編著),柴原 達明 (編著)
マンションの大規模修繕計画の事例を工事内容別に分類し、計画推進の手法・経緯を述べ、問題解決のポイントについて具体的に解説。管理会社・設計事務所・施工会社などパートナーごと...
事例に学ぶマンションの大規模修繕 改訂版
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商品説明
マンションの大規模修繕計画の事例を工事内容別に分類し、計画推進の手法・経緯を述べ、問題解決のポイントについて具体的に解説。管理会社・設計事務所・施工会社などパートナーごとの進め方の特徴も示す。【「TRC MARC」の商品解説】
大規模修繕が必要になっても進め方が分からない管理組合が多い。そこで本書は様々なタイプのマンションで実施された工事から22例を精選し、工事に取り組む時にもっとも大切なパートナー選びから、工事予算の目安、竣工後の検査やケアまでを具体的に示し、また長期修繕計画や工事の進め方を簡潔に纏めた。好評に応えて大刷新!【商品解説】
目次
- 改訂にあたって
- 第1章 マンションの長期修繕計画と大規模修繕への取組み
- 1 マンションストックと大規模修繕
- 1・1 大規模修繕を必要とするマンションが増大
- 1・2 都市部に多い小規模マンション
- 1)マンションの規模分類
- 2)近年、増大している超高層マンション
著者紹介
住宅総合研究財団マンション大規模修繕研究委員会
- 略歴
- 1948年、当時の清水建設社長、清水康雄が住宅の総合的な研究および成果の公開、実践、普及をめざして「新住宅普及会」として設立.その後、1972年に当財団内に「住宅建築研究所」を設置.創立40年を機に、名称を(財)住宅総合研究財団と改称し、「住」をめぐる「シンポジウム」や「フォーラム」など、学問と実践を繋ぐ研究の場の提供やその普及活動にも力を入れている.1998年、日本建築学会賞(業績)を受賞.
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紙の本
さまざまなケースをみることで,読者のマンションへのヒントがえられる ?!
2011/11/04 19:54
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
図表が多用されていて,大規模修繕を全体的にとらえるのによい. また,事例の写真が多数掲載されているので,わかりやすい. 事例のなかには,いたみがひどくて修繕が必須だったケースもあり,それほどではないが定期的に大規模修繕をするのがよいとかんがえて実行されたケースもあるようだ. 築 17 年ではじめての大規模修繕をしているケースもある. いろいろなケースをみることで,読者が自分のマンションをどうすればよいか,ヒントがえられるだろう.(改訂版でなく初版のレビュー)