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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/03/01
  • 出版社: インターシフト
  • サイズ:20cm/605p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7726-9518-3
  • 国内送料無料

紙の本

人間らしさとはなにか? 人間のユニークさを明かす科学の最前線

著者 マイケル・S.ガザニガ (著),柴田 裕之 (訳)

意識、言語、倫理、心と体…。人間はどこがユニークなのか? “人間”に秘められた大いなる謎を明かすべく、脳神経科学の第一人者が満を持して放つ渾身の書。最先端科学の解答がここ...

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人間らしさとはなにか? 人間のユニークさを明かす科学の最前線

税込 3,960 36pt

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商品説明

意識、言語、倫理、心と体…。人間はどこがユニークなのか? “人間”に秘められた大いなる謎を明かすべく、脳神経科学の第一人者が満を持して放つ渾身の書。最先端科学の解答がここにある。〔「人間とはなにか」(ちくま学芸文庫 2018年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

マイケル・S.ガザニガ

略歴
〈マイケル・S.ガザニガ〉カリフォルニア大学サンタバーバラ校の心理学教授、「心の研究のためのSAGEセンター」「認知神経科学夏期講座」のディレクター。著書に「脳のなかの倫理」など。

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みんなのレビュー16件

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評価内訳

紙の本

脳科学の先駆者が人間活動の科学研究の現状を総括。

2010/05/27 16:43

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は現在の脳神経科学の進歩の草分け的存在の一人であり、分離脳の専門家である。本書では視点を「ヒトはどのようにユニークか」におき、意識、社会、倫理、芸術、心と体などの問題に踏み込み、これまでの脳科学の到達点を総括したかたちになっている。なかなかの大作という感である。
 様々な論点を取り上げているので、本文が500ページ以上とかなりの大部になった。しかし、全9章それぞれの最後には数行の「結論」が書かれているので論点を追うのはそれほど苦労ではない。さらに親切なことに、「解説」(翻訳の柴田裕之さんでなく出版プロデューサーの方なのだが)もほとんど要約になっている。

 正直を言うと、最初の「はじめに」を読んだあたりでは少々抵抗を感じた。
「はじめに」は、副題が「人間はなぜ特別なのか?」であり、「私たち人間は特別だ。・・・人間の成功と、この世界での支配的立場を、いささかでも割り引く必要を感じたことはついぞない。」と言うのだ。私的には「人間だけが特別なのではなく、全ての種がそれぞれに特別なのだ」と思うので、ここまでいうのは執筆動機がいささか強気すぎるのではないだろうかと思えてしまったのである。それぞれの動物がそれぞれにユニークである。その普遍的な「ユニーク」を作り出しているものはなにか、ということも実はなかなか明確にはいえないのではないだろうか。そう思いつつ読み進んだ。

 さまざまな方向から「他の生き物とどう違うのか」を考察していこうとの取り組みなのだが、いかんせん他の生き物については比較できる知見が少なすぎるものも多い。感情や意識などについては、サルあたりではいくらか調べられているところもあるが、他の動物ではどう調べるかの方法論もまだあいまいなかんじである。しかし著者は「犬は嫌悪を覚えたりしない。P199」と断定したりもする。根拠はなさそうなのだが。
 第6章の芸術の話などは、人間の中ですら、どうなっているのか、定義すらまだあいまいな部分もある。当然この章の結論もあいまいである。

 他の動物とどう違うのか、に行き着きたいのだけれどまだわかっていないことが多い。読み通した内容はそれを証明しているかのようであった。

 この本にならい、(結論)を書いてみるとこんなところであろうか。
(結論) 人間活動の研究の現状を総括したものとしてはなかなかの力作である。しかし、人間だけのユニークさを追及するのはまだまだ研究方法などにも問題があるということが明らかになったものも多い。それでも問題点を整理し、全体像を把握するためにはこのような本が時々必要であろう。

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2010/03/01 02:49

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2010/03/20 22:06

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