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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/06/21
- 出版社: 草思社
- サイズ:20cm/325p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7942-2210-7
紙の本
野戦病院でヒトラーに何があったのか 闇の二十八日間、催眠治療とその結果
著者 ベルンハルト・ホルストマン (著),瀬野 文教 (訳)
第一次大戦末期、野戦病院に収容されたヒトラーは、精神医学の権威に催眠治療を施され回復したが、「卑屈で目立たない」男から「政治的暴君」に変身していた。野戦病院で何があったの...
野戦病院でヒトラーに何があったのか 闇の二十八日間、催眠治療とその結果
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商品説明
第一次大戦末期、野戦病院に収容されたヒトラーは、精神医学の権威に催眠治療を施され回復したが、「卑屈で目立たない」男から「政治的暴君」に変身していた。野戦病院で何があったのか。歴史のミステリーを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒトラーは1918 年10月第一次大戦末期ベルギー戦線で毒ガス攻撃に遭い失明し、ドイツ東部のパーゼヴァルク野戦病院に収容される。そこで精神医学の権威エドムント・フォルスター教授に催眠治療を施され回復した。
戦争が終わりミュンヘンに現れたヒトラーは以前の「卑屈で目立たない」男ではなく、異様な目の光を持った政治家・大衆煽動者に変貌していた。
パーゼヴァルクの28日間に何があったのか。独裁者を誕生させた決定的瞬間に光を当て、これまで多くの歴史書が見逃してきた20 世紀最大のミステリーを解き明かす。【商品解説】
目次
- ■米軍の秘密報告書に書かれていたこと
- ■ヒトラーを救った精神科医フォルスター
- ■野戦病院での患者ヒトラー
- ■フォルスター手記をもとに書かれた小説『目撃者』
- ■催眠療法の後遺症
- ■フォルスターの患者が首相になった
- ■フォルスターと二人の将軍の暗殺
- ■隠蔽されたヒトラーの診断書
- ■その後のパーゼヴァルク……ほか
著者紹介
ベルンハルト・ホルストマン
- 略歴
- 〈ベルンハルト・ホルストマン〉1919〜2008年。ミュンヘン生まれ。第二次大戦では国防軍の将校として従軍、戦後は法律家、ミステリー作家として活躍。
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