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紙の本
中世島津氏研究の最前線 ここまでわかった「名門大名」の実像 (歴史新書y)
著者 日本史史料研究会 (監修),新名一仁 (編)
ルーツは本当に源頼朝なのか? 中世島津氏について、一族統制・領国支配・外交・交易など多角的に考察し、鎌倉期以来700年続いた秘密に迫る。中世島津氏研究の“最前線”が摑める...
中世島津氏研究の最前線 ここまでわかった「名門大名」の実像 (歴史新書y)
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商品説明
ルーツは本当に源頼朝なのか? 中世島津氏について、一族統制・領国支配・外交・交易など多角的に考察し、鎌倉期以来700年続いた秘密に迫る。中世島津氏研究の“最前線”が摑める全13論稿を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
中世島津氏の研究は、ここ20年ほど低調な状況が続いた。それでも、東アジア諸国との交流・関係史研究の進展にともない、九州南端に位置する島津氏やその領国下諸勢力が、日明・日琉交易で果たした役割が明らかになるとともに、幕府や中央(畿内)諸権力との関係、南九州海域の海上交通・流通支配の状況も研究が進んでいった。また、島津氏権力そのもの、あるいはその領国支配についても、領国内諸階層との関係を中心に、従来の近世薩摩藩によって形成された史観を克服しつつ、新たな歴史像が構築されつつある。本書では、こうした研究状況をふまえ、分かりやすく、近年の島津氏の研究動向を解説する。【本の内容】
東アジア諸国との交流史研究の進展に伴い島津氏が交易で果たした役割が明らかに。分かりやすく近年の島津氏の研究動向を解説。【本の内容】
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