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アセスメントで授業が変わる 特別支援学校・学級で生かす子ども理解と支援のアイデア
著者 青山 眞二 (編),北海道教育大学附属特別支援学校 (著)
北海道教育大学附属特別支援学校の「実際の子どもの指導を通して、子ども理解と実践的な授業づくりを学ぶ」研修会のノウハウを凝縮。小学生から高校生までの、日常生活や各教科の実践...
アセスメントで授業が変わる 特別支援学校・学級で生かす子ども理解と支援のアイデア
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商品説明
北海道教育大学附属特別支援学校の「実際の子どもの指導を通して、子ども理解と実践的な授業づくりを学ぶ」研修会のノウハウを凝縮。小学生から高校生までの、日常生活や各教科の実践事例と基本理論を公開する。【「TRC MARC」の商品解説】
●初任者からベテランまで,「子どものアセスメント」と「個に応じた授業づくり」の実際が,流れを追ってコンパクトに理解できます。
●アセスメントの方法を3段階で紹介。KABC-ⅡやWISC-Ⅳの授業への生かし方も具体的にわかります。
●学校や子どもの実態に合わせて活用でき,授業づくりの悩み解決の手がかりに!
●指導に生かすアセスメントの実際と考え方は,特別支援学級や通級指導教室の先生方にも役立ちます。また,知的障害の子ども達だけではなく身体障害の子ども達にも,障害種を問わず特別支援学校でお使いいただけます。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 特別支援教育の基礎理論と臨床
- 1 「学び」の基礎理論
- 2 「観察」を通した子ども理解
- 3 チェックリストを活用した子ども理解
- 4 「検査」を通した子ども理解
- 5 「授業」を通した子ども理解
- 6 「育ち(発達)」を踏まえた指導
- 7 「学び」の原則を踏まえた指導
著者紹介
青山 眞二
- 略歴
- 〈青山眞二〉1955年北海道生まれ。筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。札幌市立の特別支援学校や特別支援学級教諭を経て、北海道教育大学札幌校教授。
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紙の本
どんな子に、どのような場面で、どう対応するか、がよく分かる画期的な書です!
2019/04/20 08:32
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、学校現場において、子どもの能力と発達を最大限に伸ばし、促進するために、教師はどのように対応すべきかを、その場面場面に応じて、具体的な事例を通して学べるように工夫された一冊です。同書を読めば、これまで対応に困っていた子ども達に対して、どんな子どもに、どのような場面で、そのように対応することが必要で、適切なのかがよく分かります。ぜひ、若手の先生方には読んでいただきたい一冊です。