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憲法 第7版 (新法学ライブラリ)
著者 長谷部 恭男 (著)
憲法の標準的な学説・判例を踏まえつつ、いくつかの問題について新たな視点を設定し、従来の学説・判例の意味や相互関係を読み直す。夫婦同氏制の合憲性等に関する新たな判例について...
憲法 第7版 (新法学ライブラリ)
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商品説明
憲法の標準的な学説・判例を踏まえつつ、いくつかの問題について新たな視点を設定し、従来の学説・判例の意味や相互関係を読み直す。夫婦同氏制の合憲性等に関する新たな判例についての記述を加えるなどした第7版。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 憲法の基本原理
- 1 憲法とは何か
- 2 日本憲法史
- 3 平和主義
- 4 天皇制
- Ⅱ 憲法上の権利保障
- 5 権利保障の基本問題
- 6 包括的基本権
- 7 平等
- 8 自由権
著者紹介
長谷部 恭男
- 略歴
- 〈長谷部恭男〉1956年広島市生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学大学院法務研究科教授。著書に「権力への懐疑」「テレビの憲法理論」「憲法学のフロンティア」など。
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言わずとしれた長谷部憲法テキスト最新版
2018/05/31 18:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本において現に機能している憲法とは何か。臨時国会の説明部分に、「内閣が、正当な理由なく召集時期をひき延ばすことは、憲法に反する。」との一文が加わっている。さらに「議院内閣制と自由な解散権」と題された新しい補説も。第6版にあった「議院内閣制の本質と『自由な』解散権」と題された補説とは全くの別内容。