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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/03/30
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:19cm/197p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-069066-7

紙の本

いのちの車窓から

著者 星野 源 (著)

ドラマ「逃げ恥」「真田丸」、ヒット曲「恋」に「紅白」出演と、怒濤の日々を送るなかで紡いできた風景、心の機微−。星野源の魅力、そのすべてがわかる、誠意あふれるエッセイ集。『...

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いのちの車窓から

税込 1,320 12pt

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商品説明

ドラマ「逃げ恥」「真田丸」、ヒット曲「恋」に「紅白」出演と、怒濤の日々を送るなかで紡いできた風景、心の機微−。星野源の魅力、そのすべてがわかる、誠意あふれるエッセイ集。『ダ・ヴィンチ』連載に書き下ろしを追加。【「TRC MARC」の商品解説】

星野源、エッセイ最新刊!

星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載をスタートした、エッセイ「いのちの車窓から」に、書き下ろしを加えて単行本化。
ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に2度目の「紅白」出演と、怒涛の駆け上がりを見せた2年間の想い、経験、成長のすべてがここに。
星野源の面白さと、哲学と、精確さのすべてを注ぎ込んだ、誠意あふれるエッセイ集。

「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」(本書「いのちの車窓から」より引用)

なお、装丁を吉田ユニ、カバー・挿絵イラストを『キルラキル』のキャラクターデザインもつとめた、すしおが手がけている。【商品解説】

今、大注目を集める星野源のエッセイ最新刊! 怒涛の2年間がここに。

星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載をスタートした、エッセイ「いのちの車窓から」に<書き下ろし>を加えて単行本化! 
ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に2度目の「紅白」出演と、今、大注目を集める星野源。怒涛の駆け上がりを見せた2年間の想い、経験、成長のすべてがここに!

タイトルの『いのちの車窓から』とは、普段かけている度の強い眼鏡のレンズ越しに、周囲を見ている自分を、なんとなく「窓の内側」にいると感じていることをきっかけに、表現したもの(表題作「いのちの車窓から」に内容収録)。
本書では、その「窓」から星野が見てきた、<自分の外側>にあるものの面白さを丁寧に描写し、また<自分の内側>に発生したことを、本音と哲学で綴っている。

こっそり別人としてツイッターをやっていた秘話。集団ではいつも一人でいた自分が、「自分が人見知りである」と自ら言うことをやめた、そのきっかけ。星野源の日常の「一日」を淡々と描いた記録。ある人の言葉に想いを馳せ、山手通りを泣きながら歩いた、その日のこと。そして、大ヒットシングル「SUN」「恋」に込めた想いや製作過程、念願だった、「紅白」出場。
「恋ダンス」でも話題となったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』撮影現場で得た、<気づき>の数々……など、約2年間にわたり、星野源が綴ったエピソードが満載。
また、これまでの著作を経て文筆家としての才を発揮し、表現したのは、彼の「窓」から覗いた周囲の力強くも優しい、素敵な人々の姿。

現実は一つだけれど、「窓」からどのように世界を見るかによって変わるであろう「生きる楽しさ」。そして「自分自身」を、「人を好き」でいられることの幸せ。
星野源の紡ぐ言葉の数々は、胸の奥に、すっと、温かく染み込んでいく……。
星野源の面白さと、哲学と、精確さのすべてを注ぎ込んだ珠玉のエッセイ集!

「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」(本書「いのちの車窓から」より引用)

2017年、新たな書き下ろしエッセイも収録。
なお、挿絵を『キルラキル』のキャラクターデザインもつとめた、すしおが手がけている。【本の内容】

著者紹介

星野 源

略歴
〈星野源〉1981年埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。著書に「蘇える変態」「働く男」など。

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みんなのレビュー217件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

感激!

2017/05/26 16:42

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サラサアキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気に読んでしまう 楽しい本でした。源さんの起きている現場の横に居て、一緒に共有しているような
引き込まれる感じでした。

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紙の本

伝わります

2017/07/14 08:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

星野源さんという人柄がとても伝わります。歌う意味や俳優、文章で表現する意味を感じ、すごく繊細な人なのだと思いました。

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紙の本

源さんのリアルさを感じます

2017/04/09 11:54

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わいおー - この投稿者のレビュー一覧を見る

あの時聞いたあの歌の、背景を教えてくれた後に、もう一度聞いて、歌の世界を噛み締めるように味わえた。その歌ができた時の、源さんの息づかいが伝わってくる。

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電子書籍

ひとりだけどひとりではない

2021/01/13 19:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぷー - この投稿者のレビュー一覧を見る

沁みる。
二度の休養を経た後の、いわゆる「星野源が売れるまで」の期間のエッセイである。俳優としても音楽家としてもすっかり売れっ子である筆者だが、根本にある思想は変わらない。
人は常にひとりだけど、ひとりではない。
そのあたたかさが沁みる。

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紙の本

大活躍中の裏で

2017/07/22 09:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

歌手に俳優、執筆業とマルチナ才能の星野源さん。でも、それまでの苦労や苦悩がひしひしと綴られた本書は胸打たれます。

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紙の本

いのちの車窓から

2022/03/19 16:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シルビア - この投稿者のレビュー一覧を見る

死の淵をさまよった星野源さんの新たなターニングポイントが綴られたエッセイです。
 人生最大の転機であるくも膜下出血で倒れてからの星野源さんが国民的俳優として進んでいったなかでの裏側や名曲たちの秘話や彼を取り巻く俳優仲間や後の妻となる新垣結衣さんとの出会いともなる「逃げ恥」のエピソードなど綴られています。
文筆家星野源さんを知らない人でも一度読むとクスクス笑ってしまうこと間違いなしです。
 ぜひ皆さんにも読んでほしい一冊です。

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2017/04/03 19:36

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2017/12/24 10:58

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2017/10/27 00:28

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2020/01/06 09:31

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2017/04/02 15:44

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2017/07/18 00:34

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2017/04/01 21:39

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2017/04/08 21:35

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2017/04/24 12:44

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