シルビアさんのレビュー一覧
投稿者:シルビア
紙の本お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門
2022/03/18 21:51
人がいなければ、お金は流れない
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人生は「お金がすべて」だと言う人がいるが、決してそうではない。
お金があるのは常に人が関わってきて衣食住が成り立っている。その事だけは忘れてはならない。
お金について関心が中高生にぜひ読んでもらいたい。
電子書籍にっぽんの鉄道150年
2022/10/07 21:47
日本の鉄道開業150年にふさわしい鉄道書
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日本における鉄道の誕生秘話や蒸気機関車や電気機関車の輝かしさ、ローカルで鉄道が消えていく背景、それでも鉄道ファンに支えられ今日まで愛されている理由など日本の鉄道開業150年という節目にふさわしい内容でとても面白い。
往年の名車たちの写真が充実していてとても満足した。鉄道を趣味にする方におすすめの本にしたい。
紙の本MINIATURE LIFE Conceptual art of MINIATURE CALENDAR 2
2023/12/29 17:53
身の回りにある見立てた世界
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身の回りにある文具や食べ物のサンプルなどを用いて、紡いだミニチュアの世界を詰め込んだ作品集である。
2023/12/29 17:48
太陽の塔に隠された秘話
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岡本太郎が産み出した、大阪万博の象徴である「太陽の塔」の誕生までをクローズアップした内容となっている。
電子書籍太陽と乙女(新潮文庫)
2023/12/21 14:32
森見ワールド全開エッセイ
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妄想ファンタジーでアニメ化され、根強い人気のある小説家森見登美彦氏のエッセイ集である。
紙の本「太陽の塔」岡本太郎と7人の男たち 48年目の誕生秘話
2023/12/21 14:30
太陽の塔建設秘話
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1964年の東京五輪と並ぶ、戦後の国家プロジェクト「1970大阪万博」。
そんな大阪万博で最大の印象を残し、今日の大阪のシンボルとして君臨する「太陽の塔」。
そんな太陽の塔の建設秘話で、ベラボーで壮大だった大阪のシンボル「太陽の塔」の足跡に迫る。
2023/12/21 14:20
講談師神田松之丞としての始まりと新たなる未来
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今やチケットの売れない講談師にして大名席を継いだ六代目神田伯山。
伯山誕生する前の神田松之丞時代を中心に彼のこれまで歩んできた壮絶な人生と松之丞時代での足跡が綴っている。
2023/12/21 14:12
豊田章男、テストドライバーの原点
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トヨタ自動車創業者の孫にして、トヨタ最大の難局を乗り越えてきた豊田章男。
豊田章男が歩んできた人生における、車屋としてテストドライバーとしての原点を描き、トヨタとテストドライバーにして「オヤジ」的な存在だった成瀬弘とのトヨタスポーツ再興と苦悩や葛藤の詰まったノンフィクション作品である。
紙の本不条理な会社人生から自由になる方法 働き方2.0vs4.0
2023/12/21 14:06
混沌の時代のなかで
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コロナ禍があけ、世界情勢や物価高、国内で起こる政治問題や企業問題が多く起こる、昨今に、会社での不条理や嫌悪感の原因、そして混沌とした時代へ生き抜くためのヒントが綴られている。
2023/12/21 14:00
田中達也ワールド全開
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朝ドラ「ひよっこ」主題歌でのop映像に起用された田中達也氏の人気ジオラマ写真集である。
田中達也ワールド全開のちょっぴり笑えるタイトルと共に、ものや食べ物を上手く置き換えてジオラマ作品に創造力と発想を刺激してくれ、少年の頃のようなワクワク感を感じるに違いないものがここにはあるはずである。
2023/12/21 13:53
大谷翔平日本での活躍の日々
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今やメジャーリーグで活躍し、2023年のWBCでは、チームを引っ張る存在となった大谷翔平のプロ野球日本ハム時代での歩んできた記録の足跡と、苦悩や葛藤そして、メジャーへ繋いでいく前日譚である。
電子書籍文・堺雅人
2022/10/07 22:24
文で綴られる「堺雅人の俳優秘話」
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高校生の時ひょんなことから演劇に出会い、大学を中退し、本格的に演劇の道を進み続け、大河ドラマ「新撰組」「篤姫」、「ひみつの花園」、映画「クライマーズ・ハイ」などの人気作、話題作に出演してきた堺雅人の裏話や秘話などが綴られていて、ガリ勉のような真面目で奥深いエッセイでとても面白かった。
来年50歳を迎えるに辺り、ぜひ「リーガル・ハイ」「半沢直樹」「真田丸」など、人気を不動のものとした作品の裏話やプライベートについても第3弾でぜひ拝読したい。
2022/10/07 22:10
中高生に読んでほしいプログラミング入門書
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プログラミングなんて、難しいと思いがちだか、身近でもプログラミングを用いた方法を実例で綴られていて、プログラミング入門にふさわしい一冊だった。
また、プログラミングを語る上で欠かせないコンピュータにまつわる誕生や活躍もあって充実した一冊になっている。
高校の必修科目として習っている学生たちに読んでほしい一冊である。
紙の本「本をつくる」という仕事
2022/10/07 21:57
本に携わる人たちの物語
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本に携わる人たちは、とてもやりがいを持って、読み手に伝えていっている。読み手にじかに読みやすく温もりのある文字、読み手に印象付けお気に入りの一冊にする装丁など、本に携わる人たちがめぐる物語が綴られていて、改めて本の奥ゆかしさを知ることができた。
ぜひ、「本」について改めて考えてもらえるような一冊として読んでもらいたい。
2022/08/08 10:19
読書を始めたい方におすすめの一冊
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齋藤孝氏の本は、とても読みやすく、読書を始めたい方におすすめである。
特に読書を趣味にしていきたい方に、どのように読書を楽しんで行くべきか、読書は必要なのかを、著者自身が分かりやすく解説し、読書の幅を広げてくれる一冊である。
また、齋藤孝氏おすすめの本も載っているので、そちらもぜひ、読んでいただきたい。