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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/29
- 出版社: 英明企画編集
- サイズ:21cm/167p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909151-03-2
紙の本
祭りから読み解く世界 (シリーズ比較文化学への誘い)
祭りという行為が人間にとってどのような意味を持つのかを、比較文化学的に探究。多様な地域の祭りを比較する視点を探りながら祭りの本質について議論した3つの座談会と、それを補強...
祭りから読み解く世界 (シリーズ比較文化学への誘い)
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商品説明
祭りという行為が人間にとってどのような意味を持つのかを、比較文化学的に探究。多様な地域の祭りを比較する視点を探りながら祭りの本質について議論した3つの座談会と、それを補強する5篇の論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
地球上のどこに出かけても、その土地の人々が何らかの「祭り」と呼ぶことができる営みをしています。
しかし人々が「祭り」に託す願いや期待する機能は、その「祭り」を営む地域ごと、民族ごとに異なります。本書では、比較文化学の視点から世界の祭りをみることで、それを営む人々の民族性と地域性を読み解きます。【商品解説】
目次
- ◆座談会Ⅰ「祭りが現在に伝えるもの──世界の多彩な祭りの歴史・意義・構造」
- 大森重宜+小磯千尋+小西賢吾+アヒム・バイヤー+
- 本康宏史+山田孝子+ジェームス・ロバーソン
- ◆論考「人々は祭りに何を託してきたのか──「祭り」の意味にみる多様性と共通性」
- 山田 孝子
- ◆座談会Ⅱ「祭りに浮かび上がる民族性と地域性──崇敬・禁忌・願望・生業・技術」
- 大森重宜+小磯千尋+小西賢吾+本康宏史+
- 山田孝子+ジェームス・ロバーソン
収録作品一覧
祭りが現在につたえるもの | 大森重宜 述 | 9−28 |
---|---|---|
人々は祭りに何を託してきたのか | 山田孝子 著 | 29−64 |
祭りに浮かび上がる民族性と地域性 | 大森重宜 述 | 65−82 |
著者紹介
山田 孝子
- 略歴
- 京都大学名誉教授/金沢星稜大学人文学部教授。専門は文化人類学、比較文化学。研究テーマはチベット系諸民族の宗教人類学的・民族誌的研究、琉球諸島・ミクロネシアの自然誌的研究、アイヌ研究、シャマニズム、文化復興、エスニシティ。
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