「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
日本画の歴史 カラー版 現代篇 アヴァンギャルド、戦争画から21世紀の新潮流まで (中公新書)
著者 草薙奈津子 (著)
前衛として戦前に注目された吉岡堅二から、戦時中、そして復興に寄り添って人気を博した東山魁夷、平山郁夫の活躍、さらに平成以降の新潮流までを描く。平塚市美術館の館長講座に加筆...
日本画の歴史 カラー版 現代篇 アヴァンギャルド、戦争画から21世紀の新潮流まで (中公新書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
前衛として戦前に注目された吉岡堅二から、戦時中、そして復興に寄り添って人気を博した東山魁夷、平山郁夫の活躍、さらに平成以降の新潮流までを描く。平塚市美術館の館長講座に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
フェノロサによって日本の伝統絵画が評価され「日本画」として成立し、岡倉天心らの努力により発展していった。現代篇では、戦前の前衛美術から、21世紀までを扱う。戦前・戦中には富士山や軍人を主題とする絵画を多く制作した画家らだったが、戦争の経験から日本的なものが否定され、新しい道を模索せざるを得なくなった。いま、日本画はどうなっているのか。戦後の人気画家らの作品をはじめ、主要な日本画を多数収載。【商品解説】
戦後、日本的なものは否定され、日本画滅亡論が巻き起こる。東山魁夷、平山郁夫ら人気画家や、平成の新鋭は現代をどのように描いたか【本の内容】
著者紹介
草薙奈津子
- 略歴
- 〈草薙奈津子〉慶應義塾大学文学部哲学科卒業。平塚市美術館館長。著書に「院展100年の名画」「女性画家の全貌。」「美術館へ行こう」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む