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紙の本
日本古代仏教の福祉思想と実践
著者 宮城 洋一郎 (著)
古代から現代まで、多様な課題を提起しつつ今日に至る日本の福祉思想とその実践。仏教徒が紡いだ福祉思想と実践による成果を、憲法十七条の人間観、行基集団における女性参加など、古...
日本古代仏教の福祉思想と実践
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商品説明
古代から現代まで、多様な課題を提起しつつ今日に至る日本の福祉思想とその実践。仏教徒が紡いだ福祉思想と実践による成果を、憲法十七条の人間観、行基集団における女性参加など、古代仏教に焦点を当てて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第一章 憲法十七条の人間観
- 第一節 憲法十七条の概要
- 第二節 仏教思想との関わり
- 第三節 第十条・第十四条をめぐって
- 第二章 『日本書紀』における障がい者受容の一齣
- 第一節 推古紀二十年是歳条について
- 第二節 障がい者受容の問題点
- 第三章 行基集団における女性参加
- 第一節 歴史資料からみた女性参加の問題点
著者紹介
宮城 洋一郎
- 略歴
- 〈宮城洋一郎〉1947年北海道生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。皇學館大学名誉教授。「宗教と福祉の歴史研究」で日本仏教社会福祉学会学術賞受賞。
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