ちはる113さんのレビュー一覧
投稿者:ちはる113
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2014/07/02 08:30
ときどきページを捲れば…
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
糖質少なめを意識した食事、野菜を多めに摂ることを意識した食事
…など考えたことがあれば、
既に見聞きしたことのある内容が多く、それが平易に表現されています。
この本は、かつての筆者同様、偏ったり誤ったりした知識や情報のもと、
日々の食生活をなんとなく過ごしてしまっている若い女性に向けているようで
ターゲットにぴったりくるひとには、良い内容だと。
ときどきページを捲れば、自分は今
からだが喜ぶ食事をしているか?
食生活をコントロールできているか?
と見つめ直し、軌道修正できるかも…
そして、いつも以上に丁寧な食材選び、料理、食事をしたいと思えるかも…
そういう一冊でした。
健康的で美味しいお料理のアイデアを期待しましたがレシピは少なく、
各章末に1点ずつです。
紙の本シティ・マラソンズ
2013/05/22 10:16
走りたくなる。
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
三作品いずれもサッと読めて、読後「すっきり」の物語でした。
自分は陸上部に所属していました。
走るってこれほど素敵なことだったか?と記憶を遡れど
当時の気持ちを思い出せず。
かねてから考えていたことでもあるけど
これは再び走ってみるしかないかと、まんまと載せられた気分です。
心の中に澱のように蟠るものたちを、
走りきることをきっかけに乗りこえていくランナー。
淡泊と言えば淡泊で、あとくちが軽すぎるくらいです。
胸にずどんと響くようなストーリーと異なり、さらりと読み干せます。
現実も物語のように、胸に溜まる重たいものを
すっきりさっぱり吹っ切って、前に進めれば良いのだけど!
紙の本陽だまりの彼女
2013/01/09 11:50
最後がチラリ
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
最初にパラパラ頁を繰ったとき
迂闊にも最後の辺り、肝心要の部分が
ちらりと目に入ってしまった。
読み始めると
成る程、全てがそのオチに向かって
一直線に進んでいる。
子供の書いた小説にでもありそうな結末だが
そこまでに至る過程の文章は
面白く読むことができた。
登場人物と映画化キャストを重ねて
その様子を思い描きながら読むと
ほんのり楽しみが増す。
ぱっと読めて
軽やかなラブ?ストーリー。
気楽な時間つぶしにもってこいでした。
2013/04/27 10:45
ゆるくてクシュクシュになってしまいます
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ユルすぎて一箇所にクシュクシュとまとまってしまいます。
表紙の写真のように、もう少しネック全体にとどまってくれるものだと
良かったかなと思います。
クシュクシュと肩のほうに丸まった状態ですが
しばらく使ってみて、
温かくなるか。疲れがとれたか。よく眠れたか。といった点については
今のところ、付けた時とそうでない時の差を
ほとんど感じられないので、もう少し使ってみたいと思います。
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