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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.2

評価内訳

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7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

マイナス思考の薦め

2008/02/04 00:21

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バリューラー - この投稿者のレビュー一覧を見る

薦められなくても、マイナス思考が得意な人はいっぱいいるのではないだろうか。それならなおさら好都合だ。思いっきりマイナス思考をして、最悪中の最悪を想定する。それに耐えられるかどうかを考えることができる。

本書の冒頭に「本書を読み終えたときの覚悟について」記述されている。私はその覚悟に従って本書を薦めようとしているのだが、読み終えた時、いや実は読み進めている最中におぼろげながら気づいていたある「問い」にぶつかった。それは、「著者はいったい誰に向けてこの本を書いたのだろう。」という疑問だ。
 出版社から出版されていて、広く一般に買うことができるという常識と、「まさか私のために書いた」という幻想が心の中で対峙している。

 常識の中での優等生はレールから外れた時に見える世界を知らず、ピンチをチャンスに変えることすらできない。変革期には命がけで夢を見る力のある者が必要とされていることが伝わってきて、時間を忘れて、入り込んでしまっている自分に気がついた時、「著者の意図する想定読者は誰だ」と考えてしまった。

著者は言う「人は必ずなりたいものに”なってしまっている”」と。これは「なりたものに”なれる”」と言う意味でないところが、非常に厳しい法則だと著者は言い切っている。プラス思考が常識としていた根底が崩れた瞬間であった。「愛読書は百回読みなさい」という著者の言葉どおり、「答えが見つかるまで」読んでみようと思う宝物となった。

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電子書籍

「問い」を持つ大切さ

2018/10/20 20:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書はテクニカルな内容を扱う本ではない。
「何故考えるか?」「どのように考えるか」「考えることは何を目的とするのか」など
考えることについて考える本である。

もちろん考抜くためのコツのようなことも書かれている。
それなりの答えは用意されている一冊である。

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2008/09/05 18:26

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2009/02/19 03:50

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2013/06/19 19:03

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2014/04/11 01:56

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2017/12/18 01:04

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