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紙の本
いいネタにはいいボケがよく合う
2002/04/03 23:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中の様々なことを、ちょっと皮肉を込めながら、ちょっとボケながら、爆笑問題が勝手気ままに解説している。絶妙なボケに吹き出すこともしばしば。爆笑問題とは言いつつも、文章は彼らの他の本同様太田のワンマンショー。田中は紙粘土でオマケ程度に参加。それにしても彼らはネタにする題材がイイ。本書は雑誌連載をまとめたものだが、大抵その時話題になっているものを採り上げている。
巻末に収録された対談も面白い。こちらはきちんと二人で参加している。
紙の本
紙ネンドもね。
2002/07/30 02:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絵師K - この投稿者のレビュー一覧を見る
『天下御免の向こう見ず』『ヒレハレ草』に続く「TV Bros」連載
エッセイの第3弾である。このシリーズでの爆笑問題の役割分担は、太田光
が文章を書き、田中裕二がエッセイに関係あったりなかったりする紙ネンド
を作って、その紙ネンドを撮った写真の下に一言コメントを入れる訳だが、
注目すべきは田中の紙ネンド職人ぶりである。大袈裟ではなく、連載を追う
毎に確実に上達しているのが見て取れる。遂には紙ネンド展覧会をやったほ
どである。前2作の書評で太田のエッセイについてばかり書いてしまったが、
この田中の紙ネンドも外せない見所であることもお忘れなきよう。
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