紙の本
そうそう公式通りには
2018/07/26 11:37
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投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ベストパートナーは絶対、見つかる!」と言い切っているのはいいが、
なかなかそうはいかないのが現実。
まず、自分を知っていて、自分側の状態が整っていること、そして、相手を外的条件だけで見て思い込まないこと。
後は、お互いの違いを承知していることが最低限の条件だ。
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・本当の幸せを掴み取るため、本当に幸せになるための方法が女性目線から詳細に記されている
・幸せになるために、まず知っておくことから、男の選び方、最後にたった一人の人とずっと幸せであるための方法まで、細かく書かれている
・女性目線ではあるが、男性が読んでもためになる話だった
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恋愛コンサルタントであり、現役牧師でもある石井希尚さんの著書。
結婚する元同僚が交際相手と結婚するに当たり式場の牧師から「課題図書として読むように言われた」本だそうで、私も紹介を受けて購入してみました。
個人的に、語りかけるスタイルの啓発書には(文調で説得力を持たせているようで)これまで抵抗感を持っていましたが、本著はかなりすらすらと読めました。
男性の著者が女性に対して男性視点、現実視点で恋愛と結婚の現実を説いていく様を異性(男性)である自分が逆の視点で読めるというのが面白いです。
男性はAという状況でBという反応をする。女性であるあなたはAという状況を聞いて欲しいだけでBは求めていないですよね。でも男性の立場からすると、、、のような展開が繰り返されます。
自分で意識していなかったこと、あるいは自分が当たり前と思って取って居た行動で、女性視点ではそうでないものがみつけられたりと、男性にとっても気づきの多い著書だと感じました。
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自分にとって、このように思える人なら良いなど結婚する良い相手の条件が書いてある。
私としては今好きな人が『本当に好きな人』であって、条件で選んで『本当に好きな人』を作るのとはちがうんだよなーっと思ってしまった。
好きだけでは結婚はなりたたないと、客観的に、理論的に将来を考えられる人には良い本だと思います。