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紙の本
就職
2015/10/15 18:45
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投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の福太郎が学校の先生に就職したり大太編に入ったりする巻でした。メガデンでもお世話になったベルゼブル様が登場しました。
紙の本
醜いそれを、ぼくは、美しく思った
2004/04/14 01:01
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投稿者:バイシクル和尚 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻に続いて3巻。3巻は足洗邸の過渡期。これまで足洗邸中心で進んでいたエピソードが舞台を万魔殿学園に移したり、福太郎が職を持ったり、足洗邸をひっそりと去ろうとしたり、そして、今巻最後の話では…。
今巻は「大召喚」の秘密がちょっとだけ明らかにされた。そして、福太郎の過去が、これまたちょっとだけ、断片的に明らかにされた。同じ関西弁使いとはいえ彼女と繋がりがあったとは意外、意外。
この巻はとにかく新キャラが多い。それでいて、それぞれのキャラが濃い。本当、盛りだくさん。また、このエピソードは『大復活祭』のドタバタの裏で起こっているというオマケつき。5年越しで複線を被せてくるとは…ファンの一人としては感涙ものである。この辺、『ファイブスターストーリー』の永野護ばりの長スパンではないか。
3巻の中心となるのは福太郎。濃すぎる住人たちに囲まれていささか影が薄くなっていた主人公であるが、きっちり主題となって一安心。しかしこの人が出てくるとどうしても色が、空気が薄暗くなる。こまも影を見せたし、あっけらかんとした、日常劇が続くはずはないのだなぁ、と「明るい」足洗邸の住人たちが楽しかっただけにちょっと残念な気もするのである。
ドバーっと新キャラ出して、急展開。作者は、あまり長く続けようとしていないのかな、と勘ぐったり、カバーめくったらその通りだったり。
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