紙の本
短編集。
2016/03/16 11:17
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここ数ヶ月激動だった〈アストラル〉に訪れたたわいもない日々。いつきの妹・勇花!またやってきた。 「ひとつ、お願いしたいことがあって来たんです」今度はどんな依頼だ。
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2011/02/01
⇒まんだらけ 367円
話は普通、ってかいつもどおり。
のんびりとしてるぶん、目新しさがなくて読む作業になってる。
今回もpakoさんどうしたの!?って挿絵。
ってか、別の人が描いたようななやつは
もったいない気がする、それならまだ落書きラフの方が
生き生きしてていいんじゃねーのかなと。
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短編というか、中編集。
2期くらいまでに比較すると断然面白くなってきた。
それこそ、これからどうなるのか、まったく見えないし、
なんとなく予想もつかないでもないけどな、と。
時折斜め上をいってくれるのでそれも楽しみだったり。
とりあえず、第三勢力となるか、助勢となるか。
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今回は短編集.
「魔法使いの妹,再び」は再登場の勇花とアディリシアの話.
どうやらアディリシアを恋人だと勘違いした勇花がいつきをアメリカに連れて行く前に確認しに来たということ.
結局,いつきやアディリシアの様子を見て今回もアメリカへ連れて行くのは諦めたけど.
この話はほとんど魔術が出てこない珍しいものだったね.
相変わらずの勇花の性格と行動は好きだけど.
「魔法使いの罰」は穂波と猫屋敷が「魔術決闘」の<協会>のメンバになると言う話.
仕事と思ったのが実はそのための試験だったと言うもの.
ちなみに,二人をメンバにねじ込んだのはいつきで,本当に大丈夫かをダリウスや影崎が確認するための試験だったんだけど.
それと,ここで初めて<協会>のトップが登場するね.
「魔法使いの思い出」は隻蓮がダフネに頼まれてオズワルドとの出会いの話をするというもの.
ダフネが引き取られた経緯,アディリシアの母とのその死についての回想.
ダフネと別れてから最後には司も登場.
何かをしようとしているらしいところで終り.
一応最後にネタ振りしたって感じだったね.
司はすっかり戻っていたみたいだけど,何かするために失踪していたってことらしいのは分かったけど.
本編の「魔術決闘」前にということで短編で再度ストーリの巻を出した感じだったかな.
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短編集。焦蓮の、というよりメイザースの過去話が個人的に好きです。アディリシアは魔術的でない面は母親の血を濃く受け継いだんだろうなと思った。性格とか気位の高さとか。そして最後に真打登場。さて嵐はどう吹き荒れるのか。
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嵐の目。
アディママ・・登場枚数ちょとなのに。。。涙
やはり人は愛ゆえに悲劇を生んでしまうのか・・・。
ならば愛などいらぬ!byサウザー
逝くほうも残るほうも哀しいですね。アイゆえに。
ひとつだけツッコミを。
まさか、ツンデレとは遺伝するのっ!?
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最終決戦の前に、最期の息抜きで妹登場。 全員が笑って一緒にいることの出来るエンディングへの鍵はお父さんが握っているんだろうなぁ。 最終章へのプロローグってことで、次巻を待つ!それにしても、いつきの真の修羅場は大魔術決闘の後で誰を選ぶかだったりして。
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内容(「BOOK」データベースより)
英国での“螺旋なる蛇”との対決の後、これから始まる大魔術決闘を前に“アストラル”へぽっかりと訪れた休息。そんな時、突然嵐はやって来た!いつきの義妹、勇花が再び訪ねて来たのだ!久しぶりの再会を喜ぶのも束の間「ひとつ、お願いしたいことがあって来たんです」という彼女の依頼とは!?一方、“協会”の穂波と猫屋敷、そして“旧アストラル”のメンバーは、来る大魔術決闘に向けて動き出していた―。
クライマックス前の短編集。
本編が出るのは当分先か?
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嵐の前の静けさ、つかの間日常へ帰る者、着々と備える者。
魔術結社の長として貫いた父、現当主たる娘は何を思う?
ついに動いた初代社長。主線にどう絡まる?
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クライマックスへむけての ちょっとした一息
でもその中で過去の話があったりだとかで
結構重要な事がかかれてたりしてる気がする。
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中短編集
妹来襲
魔法使いを罰する魔法使いをやってる2人とこれからの協会の話
縦巻きカール父の話かと思えば前社長も登場
過去の話ではなく、グランフェーデ前の閑話休題
さて、本題はどうなくのか、そして前社長の動きが気になる。
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19冊目短編集。
[魔法使いの妹、再び]
いつきの妹"優花"がまた来日してきてバタバタする話。
その結果いつきとアディリシアがデートをしたり、爆弾発言があったりと行った感じ。
[魔法使いの罰]
魔法使いを罰する魔法使いの仕事をやってる二人の話。
協会側のトップも出てきて最終段階に進んでいる感じ。
結局猫屋敷は鏡魔術で誰を見たんだろうか。
[魔法使いの思い出]
隻蓮とアディリシアの両親の話。
考えてみればダフネと隻蓮は一回り以上年齢が違いそうなんですね。
"ソロモンの魔術を極めるためには最も大切なものを犠牲にしなければならない"という伏線が立ったところで、アディリシアはどうするのかが気になるところ。
復活したという伊庭司も出てきたことで次の話へ。
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濃いぃ〜!
いつきの義妹にあたる勇花再び登場で、アディをひっぱり回す。
そして、アディだけに伝える『伊庭司が帰って来た』と。
物語は動き出す。
穂波と猫屋敷が『魔法使いを罰する魔法使い』として合格。
コレは何かの伏線と思われ。
時間が、時が戻って、アディの父親オズワルドのお話。
何故彼が隻蓮と知り合いだったのか。
どうしてアディの母親は短命だったのか。
コレはダフネ(アディの腹違いの姉)に乞われて隻蓮が昔話。
大魔術決闘。
コレからが怒濤の展開となるんじゃないとか一人わくわく。
何しろ、勢揃いだからね。
さー次ぎいってみよう!