紙の本
実家にUターンしても
2021/06/04 17:22
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずダメダメな佐藤に笑わされます。履歴書を書いてはいるようですが、何処でバイトするのかも気になりますね。
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主人公達広は行き着くトコまで行って、ついに両親登場。ヒロイン岬の駄目さ加減が明らかになったところで、二人に光明が差すわけもなく、絶望はより深まっていく。読んで笑い飛ばせる人は、ほんと〜に健全か、自分のことを振り返らない人なんだろうなぁ。それ以外の人は、自分だって一歩間違えばそっち側に行きそうな、そんな不安定な世界に生きている、そう自分は感じてしまうのだ。
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原作乖離は言わずもがな。行くとこ行ってしまったって言うか、なんか凄い事になってますよ、奥さん!
なんかもう描写が的確すぎて、痛々しいですよ…。面白いけどね。
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最新刊はまだ読んでない。
どんどん大変な展開になってますね。キャラみんなイタい。
岬ちゃんかわいいよ
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NHK、略して日本引きこもり協会!!
(意外と知らない人おおいよね)
ゆかいきわまりません。コラ
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【概要・粗筋】
佐藤と山崎が脱法ドラックでラリって幻覚を見る第二十一話「桃源郷にようこそ!」から、佐藤が実家に戻った後の岬や山崎らのエピソードを描く第二十五話「ネクストステージにようこそ!」を収録。
【感想】
第二十一話の脱法ドラックで佐藤らが見る幻覚が、まずおかしかった。そして、しっかり生きようと決意したにもかかわらず、結局すぐに逃げ出してしまう佐藤と岬に共感した。
東京での佐藤は踏んだり蹴ったりで散々な目に遭ってきたけれど、あくまでコミカルに描かれていたから、笑えていられた。だけど、この巻では袋小路にはまって抜け出せなくなってる佐藤の姿がシリアスに描かれていて、その移行は違和感がなくよかった。
☆x3.5