電子書籍
(о´∀`о)
2017/01/09 12:20
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋で見て気になってて読んでみました…!(*^^*)
内容は読みごたえでがあって面白かったです!(о´∀`о)
読んでよかったです!
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血中の糖は、活性酸素の影響を受け体内にあるタンパクにくっついてしまいます。高血糖なほどタンパクにくっ付く率が高くなります。
糖がタンパクにくっ付いてできたものを総称してAGE(Advanced Glycation Endproducts)と呼びます。日本語では終末糖化産物です。
糖化されたタンパクAGEは、従来のタンパクに比べると元来の機能が低下します。
AGEは、いったんできてしまうと分解されずに体内に蓄積するため、増えるとことにより身体機能の劣化が起こります。
これが糖尿病の合併症の原因です。
AGEについて学べます。
http://ameblo.jp/nancli/entry-11504471241.html
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糖分+タンパク質+こんがり=(゚д゚)ウマー
これがAGEの素だなんて!
糖質は諦めるにしても、焼いた肉、揚げた肉→高AGE
チーズ→高AGE
無理っす。自分、無理っス!
せめてささやかな抵抗、amazonでビタミンB群のサプリ、ポチります(´;ω;`)
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AGEとは、「Advanced Glycation End-products(終末糖化産物)」の英文の頭文字を取ったものです。
近年の研究から、心臓病や脳卒中を招く動脈硬化、がん、骨粗しょう症、認知症など、老化のあらゆる局面で、AGEが重要な役割を果たしていることが分かってきました。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1002
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身体は日々新陳代謝を繰り返している。外から呼吸と飲食物を取り入れて、必要なものを吸収して身体を入れ換えていく。そして活動すれば残りカスも生じる。この繰り返しをする宿命のなかで生じる悪玉物質の一つが、活性酸素。そしてそれと並んで大きな影響を与えているのが、本書が解説する「AGE(終末糖化物質)」である。
本書は、AGEを専門に研究してきた方。AGE発生の機序から、身体への影響、そしてその影響が原因の一つであろうと推測される病気について解説しています。
AGEから様々な病気に発展していく可能性があるだけに、一読の価値はあるかと思います。
『東洋医学・鍼灸を学ぼう!』内の書評はこちらから
http://hariq-study.genpoudou.com/food/books_food17.html
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糖化や酸化に興味を持ち読んだ。この本は糖化について詳しく説明してある。糖化がなぜ起きるのか、どうすれば糖化物質であるAGEの生成を抑えられるか…。色々な栄養学の本を読んだが、最新の説明は矛盾もなく腑に落ちやすい。
この知識をベースにAGEの生成を抑える意味でもカーボンダイエットが有効なのが良く分かった。もっと勉強したくなった。
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ごはんは少なめ、そのぶん肉魚はしっかり食べてるよ。でも週に一回くらいは何も気にせず食べて、ストレス溜めないのがきっといちばん体に良いよ。
本の内容自体はそんなに面白くないけど、改めて気を付けようと思ったのは良かったな。
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・必須アミノ酸は全部で9種類。
バリン、ロイシン、イソロイシン、トリプトファン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、ヒスチジン。
・食物繊維とAGEはなんの関わりもない。
・糖質はグリコーゲンとして貯蔵する際に3倍の水を溜め込むので、その分身体が重くなる。
・筋肉のグリコーゲンは筋肉専用
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ずっと糖分取りすぎが課題なんですよねー。
世の中どれだけ炭水化物&糖分に満ち満ちたことになってるのか。
ほんとすごいです。
で、それを止める手段といえば、もうこれは自分の意志と仕組み作りしかない。
そのどちらもうまくいっておりません・・・この本を読めばモチベーションアップになるかと思ったのですが、正直ここまで自分はできないかも・・・無理・・・と思ってしまいました。
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AEGを減らしたければ食べるものがなくなると思います。普段食べているものは健康に悪いものばかりで食べるものに迷うようになります。とりあえず糖質を減らせばいいかと認識しようと思いました。