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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
インドの時に、2度と行くか…って思ったけど、結局2回行った。
そしたら、この本もインド版もあるのですね。是非読みたい。
電子書籍
インド版に引きつづき
2016/03/28 13:58
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投稿者:師匠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは読みだすとついつい読んでしまう。たいした内容ではないのだが笑ってしまう。新しいシリーズが出たらまた読みます。
紙の本
東南アジアなんて
2012/09/22 00:14
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投稿者:ぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずしょうもないなぁと思うけど、ついつい買って、息抜きしたいときについつい読んでしまった。内容は全然覚えてないけど、また疲れた時に読めばいいよね(笑)
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なかなか読書できずに
ゆっくりちょこちょこ読んでいました。
帯タイトルは
「シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、カンボジア。
引きこもりの旅は続く。」
ネットから書籍になったのがきっかけで知った、作家さくらさん。
もう嫌、もう嫌、と言いながら
旅を続けるさくらさんは
ひょっとするとドМなんぢゃ。苦笑
アフリカ大陸から中国を目指す旅。
ブンブンヨン、
首長族、
嵐のショー、
野ぎくちゃん、
とにかく過酷で泣きわめきながら
愚痴をこぼしながらの旅です。
脱線して広がったりするので
それが好きか嫌いかに分かれると思いますが、
私は読みやすくて笑えて好きです。
個人的にはインドが一番でした。
でも、
今回もやっぱり笑いありです。
肺炎になってるトコですら笑えてしまいます。
「飛び散る残虐な匂いは全乗客を刺激、
本来は善良な市井の人であったタイ王国民およびさくら剛が、
次々と凶悪なゲロリストへと変貌を遂げてしまうのである。
なんといっても恐ろしいのは、
‘もらいゲロ’という悲劇の連鎖だ。」
ここで吹いてしまいました。苦笑
バスという空間で起こる惨劇。笑
旅したくなる。
そしてもっとタフになりたいと思う一冊。
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ブンブンというキーワードに惹かれて購入。筆者が1年もかけて旅行するきっかけについては、今だに謎ですが旅行先の出来事が赤裸々に描かれていて面白い。
音声認識てパソコンに文章を取り込んでいるため、話し口調が多い。数ページ読んでみて、ダメなら読むのをやめたほうが良いと思う。
自分は違和感なく読み進められた。現在中国編を読んでいるところ。
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あー、おもしろかった。
東南アジアの人たちはいい人なんだなあ。インド編を読んでつくづくそう思いました。日本は世界でやっぱり一番住みやすい国なのでしょうね。
野ぎくちゃんにも興味津々。
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引きこもりニートの作者が中国を目指して、なぜか南アフリカ共和国から出発する旅行記。
前作ではイスラエルにいたのに、本作はマレーシアのブンブンから始まりました、まぁ特にその間のいろいろは気にならない。
ぜひ野ぎくちゃんと世界を回って、旅行記を書いていただきたい。
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ヒッキーな作者の東南アジア貧乏旅行記。前半はムリに笑わせようとしてるのかオチが散りばめられすぎててわざとらしく、すごく読みづらかった。だが、後半はテンポがよくなってきて、楽しく読めた。特に野ぎくちゃんについて書かれた箇所はウケた。
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相変わらず笑える。気軽に読める。
ちよっと汚いけど。
無駄な語彙力の駆使がこれまた素晴らしい。
…が感動する類の本ではないです(笑)
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筆者のユーモアのセンスを楽しみました。
文体も何となくネット向きのような感じで、力を入れずに読めました。
ただ、筆者の面白さはよく伝わるのですが、それぞれの国の様子はあまり書いていません。
さくらさんファンなら楽しめる本だと思います。
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ひきこもり男性の東南アジア旅行記です。ふだん日本でひきこもり生活を送っているというのに、なぜかアフリカから中国まで過酷な、それでいて爆笑の旅行を続けている人です。東南アジアに興味がある人もない人も、ちょっと疲れている人にもおすすめです。ただし、この本を読んで旅に出たくなったり、有意義な情報を得たりすることはないでしょう(笑)
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下痢等が魅せるデニーロアプローチ!
猛虫との戦い、ムエタイ修行、首長族との出会い、フライングヒューマノイドの襲撃、重い肺炎!
トラブルに見舞われるたびにその体は引き締まり、たくましくなっていく!
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著者の口の悪さと、ちょっとした品の悪さと、面白い話術。
おもろい。海外の綺麗じゃない部分も教えてくれます。
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著者のユーモアが私には会いませんでした…
読んでる途中もうええから…ってなる感じ(笑)
しかもお下品ですので、苦手な方には注意です。
旅行に行った気になりたいな〜と思い、この本を読みましたが、現地の情景や現地の方との交流などが少なく、期待はずれでした。
絶望的な不幸体質の方のエピソードは面白かったです。
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さくら剛さんの本は初めて読みました。色々考えてて面白いひとなんだなぁというのが読み終えた感想です。
東南アジアなんて二度と行くかボケッ!
というタイトルのように、「なんか無駄にキレてる」文章が随所に散りばめられているのが著者のスタイルのようです。そのノリがこの本のなかで唯一残念ですが、それを入れても全体的に楽しい旅行記でした。基本的に本筋からゆるゆると外れて自虐したり悲観したり自惚れたりして最後には泣くかキレる「情緒不安定芸」ですが、それを楽しむのがこの本の正しい読み方になるのでしょう。知らんけど。
「野ぎくちゃん」が登場するあたりから面白さがピークになりますので、それまで我慢して読んでみてください。