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おもしろい
2015/05/22 02:35
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:simizu− - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすくておもしろい。
カバー下におまけのレシピがあったようですが、電子書籍でも見られるとうれしいです。
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食事とワインと女たち
2018/09/09 21:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Uni - この投稿者のレビュー一覧を見る
ワインとサラダの店[呟木]の常連客とオーナーシェフ銀さんとの物語、第一章。
それぞれのキャラクターにちょっとずつ絞って書かれている導入章とも言うべき内容です。シリーズものなので、ヒラリー登場を知るには読んでいた方がいいでしょう。
名前をまちがえれるヒラリーにイチジクさん、ダメ出しされながら頑張るシェフ銀さん、美魔女小鳥遊さん、食通専業主婦新上さん。女性陣は個性の塊です。
イチゴパスタやスモーブロー、美味しそうな食事とワインを学べます
特に、自分が気に入ってよく買ってたワインが、グリーンワインだったと、これを見て知りました。ポルトガルということぐらいは知ってましたが...
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主人公の心の内が描かれているから読者にはわかるけど、現実にこんな人がそばにいたら、…ただ痛い奴にしか見えんわ。いきなり黙り込んでしばらく上の空の女って何よ、とね。そう言いながらも作者の長年のファンゆえか面白かったけども、客観的に見て、受け入れられない人が多かろう、と思うわ。
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相変わらず小池田先生の漫画は出てくるお料理が凝っていておいしそうだ。
いちごのパスタ食べたい…!
カバー裏にレシピも載ってるし、作ってみようかな。
おしそうなサラダとお酒、こんなお店あったらいいのになー。
ヒラリーも物静かで好きだけど、小鳥遊さんが好きー。
TKストアの制服がいつも不自然で、でもそれが面白い。
大人の女の余裕がかっこいいですなぁ。
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食べ物が、お酒が、読んでいると浮かんでくる。
間違いなく、涎がでてくる一冊です。
私は、ワイン(グリーンワイン)が飲みたくなりましたw。
お話も、女性の心理に迫っていてドキリとする。
銀さんガンガレw。
男のおバカな狡さも、女の可愛げなさも、かみ砕いてないまぜにして、お酒と一緒に美味しくいきましょう☆
特に、くいいじ張ってる人にはオススメな一冊(笑)
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平さんやら魔熟女やら、女性らしさを感じる漫画でした。
そして、おいしい野菜を食べさせてくれるレストランを知りたいなって思いました。
特に焼きネギのカルソッソは滴るジューシーなネギの甘い香りが想像できるだけ、なおのこと食べてみたいと思いました。
キャラクターの心の動き、料理への興味、どちらもうまく描けていると思いました。
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小池田さんの食べ物系マンガは、ついつい何かしら作ってみたくなる私です。
苺パスタは3月とかの方がよさそう(出回る苺が早く熟してしまうので硬いものを買うのがちょっと大変かも)。
あと、この人の作品に出て来る「美しく年を重ねたであろう人」には地味に憧れますね。
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この作者にしては、鬱々してない。
女一人が自分であるために足掻くシーンが、可笑しく、哀しく、描かれていて、それでも軽い空気。フランス映画みたい。
ユーモアと女の人生。今までで一番女を感じた。聖☆高校生より。
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ご本人に呟きで教えていただくまで、
レディコミとは知らずw
でも、少女コミックも平気だし、
トランタンで小池田先生に入門した自分なんで、
普通に楽しめました。
ところどころのスパイスが好きですし、
男性こそ読んで勉強になるような…w
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話もおもしろいし、ご飯もおいしそう。
でも家政婦シリーズよりはテンポよく読めなかった。なんでだろう?
登場人物が家政婦シリーズに出てくる人よりも
黒い感情が少なそうみえるからかも。九さんの話が読みたいと思いました。
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う~ん、作家さん買いしましたがね。
やっちゃったねぇ。(苦笑)
料理は興味ないんでね・・・。
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よしながふみのマンガに登場する冷蔵庫の残り物でできそうなレシピも魅力的だが、小池田マヤのマンガに出てくるこじゃれたレシピも、ちょっとだけ非日常な感じがあって素敵♪
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食べ物の説明は美味しそうなのですが、絵が何が描いてあるのかよく分からない。4コマ漫画のだとそういうのは感じないんだけど。コマ割の問題?
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この後の続編「老いた鷲でも若い鳥より優れている」を買ったのでこちらも購入。出来る女性かつ詩が趣味という強さと可愛さを兼ねそろえた女性ヒラリーが主人公な今作品。今回も小池田先生らしいセリフ回しの数々が良かったです。
ポエマーで何が悪い。最近の小池田先生の作品は割りとポエム描写多めな印象ですが、なんだかその気持ちがヒラリーに込められているような気がしました。自分なりのルールを守ることで自分を律するヒラリー。着飾らないことと気取ることが出来るということは一致しないさまをしっかり小鳥遊さんに拾わせるところなんか小池田先生上手いです。気高い女の人っていうのはビビってしまいますけど、憧れです。
美味いメシは見栄えからも。今回のシリーズは高円寺のサラダのお店ということで洒落っ気たっぷりな料理の数々が出てきますが一回こういうとこの食事を体験してみたいですねぇ。それなりの服装なりマナーもそうですけど、公共の場所も踏まえて雰囲気を味わいたいな。スモーブローたべてみたいな。
男にとったら場末の居酒屋、女性にとったら丁度具合のいい店、そんな店で知り合う付き合いのとれる常連たち、こういった店を自分でも見つけられたなぁと思う今年25歳になる貧乏暇なしフリーターのつぶやき。うーん俺はポエマーの才能はないな。
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出てくる女は妙なのと面倒くさいのしかいなかった。ただし魔女は文句なしで美しかった。というか、これの続編が読みたくて仕方なく買った部分もあるから、いまいちノリきれなかったのも仕方ないかも。二冊とも読んでみたら、こっち読んでなくてもよかったかも。