紙の本
デビュー作
2017/04/08 11:49
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご主人様と召使いなのは事実なんだけど、どっちかというと社長と従業員という印象。仕事がらみのエピソードが多くてヒストリカルと言うよりオフィスものっぽい立ち位置。好き好きいいながら苛み方が所詮公爵家のボンだよね。フレイのお祖父さんが出番は少ないけど良かった。
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身分違いのお話で、好きな設定ではありましたけど、積極的に事業をやっている公爵様っていうのは珍しいかなって思いました。
フレイは最初からセレーンのことを好きっていうのが分かるし、セレーンが自分の気持ちを自覚していないっていうのにやきもきするのは分かります。でも、次兄に襲われたセレーンをそのまま・・・っていうのは、なんだかなぁ。そこはいたわって欲しかったように思います。
それにセレーンと結ばれたあとにも、フレイには貴族の令嬢が・・・っていうセレーンに腹を立てたのは分かりますけど、ちょっとそのあとの夜伽のシーンは長いかなぁ。
求婚してきたギリアムもまるっきりの当て馬っていうのは予想できましたけど、フレイとセレーンの仲を取り持つだけなら、こっちもちょっとやり過ぎ。
全体的にはまとまっていると思いますけど、ちょこちょこ気になる点がありました。新人さんなんで、次作に期待します。
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ヒーロー以外の男がヒロインに求婚したところでパンツ脱いだけど
実はそれがヒロインに思いを自覚させる為と分かった所でパンツ履き直した。
求婚者が、ヒーローの目の前でヒロインを抱くシチュになった時またパンツ脱いだけど
そこでヒロインがヒーローの名を呼ぶと、求婚者が喜んで身を引くいいやつだったのでまたパンツ履いた。
おいおいそこは笑いながらヒロイン犯すとこだろ!と黒い自分が突っ込んだ。
三角関係スキーにとっては全体的にモヤッとした作品でした。
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【エロ注意】身分違いのすれ違い系?妙に読みにくくて、若干斜め読みしてしまいました。
ヒーローが事業してて、兄弟で競い合ってるっていうのは新しかったかも。