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ラジオ記者って辛いんだね…。でもその根性とどこへでも行くフットワークの軽さは見習わなければ。いろんな職業があるけどこんな仕事もいいな♪
ラジオ大好きな僕にはたまらない作品。
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ラジオ好きのオレとしては前々から気になってた本。
内容はラジオ記者のリアルな日常が書いてあって面白かった反面、
やっぱこれが現実かな。とも思いました。
ラジオ記者。結構魅力的な職業だと思います。
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[ 内容 ]
予算はわずか。
スタッフは少ない。
海外支局も無い。
永田町で番記者に邪険にされ悲哀を感じることも度々。
それでもラジオには意地と心意気と知恵がある。
戦争、震災、大統領選…あらゆる現場へマイク一本片手にラジオ記者は向かう。
時に大物代議士を口説き落とし、時にファーストレディに身を捧げる。
文化放送プロデューサーによる現場発のラジオ論。
地味な奴だとお思いでしょうが、ラジオはこんなに面白い。
[ 目次 ]
1 田中眞紀子代議士を口説き落とした日
2 ラジオ報道の現場
3 孤軍奮闘の永田町取材
4 戦争取材にも出かける
5 火砕流、大震災の現場レポート
6 ファーストレディに身を捧げ
7 「石炭メディア」ラジオの未来
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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文化放送のラジオ記者が語る、という本。テレビや新聞の大メディアと違い、少ない予算と人手で頑張ってますよ、というのだが、こうした「泣き言」を聞いて共感できる人間がどれくらいいるのか。これは同時に、予算や人手が少なく、取材が不十分であるという意味にも取れるのである。放送原稿を書いているせいなのか、文章もちょっと変な感じがする。
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予算も人員もないが、意地と心意気と知恵で取材を続けるラジオ局の記者が語るラジオ論の本。
著者の経験を通して、ラジオ局やラジオ記者の実態、ラジオ局の基礎知識や魅力が書かれています。
ラジオ好きな人もそうでない人も、本書を読むとラジオを応援したくなります。