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孤高の人(15)
2017/12/18 00:30
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
建村の阿呆がやってくれました…。
どこで覚えてきたんだか!なドーピングです。
でもこれを機に文太郎はソロ・クライミングを決行。
結果オーライとまでは言えませんが、「あ!あの人ずっとここにいたんだ!?」という懐かしいキャラも出てきます。
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いい具合に角が取れたなぁ。
森文太郎は、建村とK2東壁に登ってます。がしかし…
ソロクライマーの覚悟、命が脅かされた時の判断や欲求を見せてくれます。
次巻から新展開かな。
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建村と別行動はむしろ嬉しいけど……と思ってたらまさかのあの男が! いたんだ、ちゃんと! 次々と回想が続いていよいよラストは近い?
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現代風にアレンジするのはいいのだが、新田次郎なのに山以外に力を入れすぎ。自分のカラーを出そうとする自意識が過剰。筆力はあるのにもったいない。
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孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。
全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。
全17巻
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私は漫画から読んだクチです。今は原作小説を読んでいます。原作と比べてどうだという意見もあるようですが私は漫画版も高評価です。連載は全く知らずコミックス一気読みしました。伏線をしっかり拾うところ、読後のひっかかりが無くてよかったです(あ、瑞樹は・・)。K2アタック隊の遭難や宮本の堕落など漫画の予定調和を破る展開は刺激的でした。終盤から擬音無しでの表現に挑む作者の向上心には感服しました。原渓人との再会のくだりが好きです。
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建村 のう‐ふしゅ〔ナウ‐〕【脳浮×腫】頭部外傷・脳腫瘍(のうしゅよう)・脳内出血や脳の感染症などにより、脳の組織内に水分が異常にたまった状態
ていたいおん‐しょう〔テイタイヲンシヤウ〕【低体温症】寒冷な環境の中で中心体温(直腸温度)がセ氏35度以下に下がると起こる症状。初期は寒さの訴えとふるえが起こるが意識は正常。極端に下がると、昏睡状態となり脈拍・呼吸数が低下し、死亡(凍死)する。
原ケイト 他人の命に干渉するな 永遠に孤独である覚悟がないなら、一人で山を登ってはならない。吉野寛
「あしたのジョー」ちばてつや 敬服 不撓不屈ふとうふくつ 力価 幻聴…幻視…!!! 劒岳 解脱 低体温症による錯乱 自律神経が冒された彼は暑さを感じていたはずだ… 輪廻の輪 未来永劫 道標 惜別 未曾有 贖罪の意味を込めて 追悼集 死後認知 一家離散 吉野寛1950年東京都三鷹市生まれ 畏敬の念を抱いた
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超高高度にいると
こんなになるんですね
身体には良くないけど
まだ生きている?!
生きているって
どう考える?
誰が考える?
こんな場所で
誰もいない場所で
今ではない景色を見てしまっている
現実ってなんなんだろう