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匡のどたばた成長物語、第5巻です。
他の塚守との会合も何とか乗り越え一段落、と思いきや、また何やら厄介ごとが。
つくづくトラブルメーカー体質だなぁ、匡って。
しかし匡の一方的な片思いと思ってたのに、実は千景の方も……?!
今陥ってるトラブルも気になるけど、この思いっきりすれ違いな二人の進展も気になるところ。
頑張れ! 匡!!
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完全に伊勢斎宮惟子様のターンです。
けっこう逼迫した状況なんだけれども、相変わらず皆さん揃いも揃ってマイペースのゆるゆる加減がすばらしい。
鳴神家(祝詞)と野々宮家(創作退魔具)のスタイルもそうなんだけど、そのギャップをさらに酷くしたような古式ゆかしき古神道に則った術式となんだかよくわかんない現代テクノロジー(そして、それをイマイチ理解してないのになんの疑問もなくどや顔で受け入れている惟子様…)の融合による伊勢の呪法が精緻なんだか大雑把なんだか、なんかもうこの作品ならではの味わい深さ。
まあとにかく惟子様が激しくストライク(*´Д`)
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伊勢の惟子様が素敵すぎる。伊勢神宮にまた行きたくなりました。
匡はずいぶん前から気にしてたけど、実は野々宮も匡を気にしてたとは! 自分が好かれる可能性をこれっぽっちも考えてないがゆえに野々宮に手を出すどころか告白する気がかけらもないあたり、確かに匡は罪作り。
狐塚先生の兄がとても気になります。長兄は面白いだけなんだけど、次兄が下手したら台風の目。次兄が出てきたら狐塚先生どうするんだろう。
あと百鬼に血を与えたあたりの狐塚先生と百鬼がとても好きだ!
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發現這部分鏡好鬆散@@ 一面只有3格或4格,一格只有大頭照或一小句對話,所以感覺劇情進展好慢orz 我甚至覺得《惡魔在身邊》都比較好看orz 即使男女主角都不是我喜歡的型,但仍有讓我有所觸發甚至感動的橋段,也能隨著作者營造的緊張感起伏,進入作品的世界。
但這部《外神退散》看完整本後也只有「…喔!」的感覺orz 就像HOWL說《晨光中的詠歎調》後幾集的感想一樣orz(我也這麼覺得orz 感覺已經買不下去了…上本新書買得有點後悔……orz)之前租的《巡行使者》雖然比晨光和外神好一點,但也沒有想買的感覺…。唉~齋藤、赤石和樹,明明都是我喜歡很多年的漫畫家啊orz 雖然也因為多年的愛~曾經付出的感情無法馬上收回!? 還是會繼續看下去~期待後面幾集會不會有所轉機之類的……
p.134 老師狐塚嵩臣說到「黃泉戶喫」~吃了那個世界的食物後,就會變成那個世界的居民。無法再回來。最近我在復習《百鬼夜行抄》也剛好有看到這個哩XD!百鬼夜行抄~怎麼看都不會討厭,明明是小短篇卻不會有明顯的公式感,小短篇的背景故事也挺有趣的~是部買了全新書卻一點都不會後悔的好作品哩!
唔,整篇心得都在稱讚其他作品XDD