紙の本
久々にほのぼの
2017/09/28 19:17
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
末妹との戦いが続いていた中で ようやく訪れたほのぼのとした時間。みっちゃんのマニア魂が炸裂していて楽しい。早く雛苺も交ざってくれたら嬉しいが。
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ひと段落して「まいた世界」に話が戻ってきたものの、安楽ムードには遠い。いろいろなところにずれを抱えたままのジュン組に、早くも次の手が…。単なる幕間に終わらず、不安と期待が気持ちよく煽られた巻でした。
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ようやくまいたジュンのご帰還。
ほのぼのした日常が良い感じ。
どうしてメグは元気になったんだろう??
続き気になる~~~。
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この巻で、蒼い子の魅力に気づいた人も多いのでは?
かくいう私がそうなんですが。だって、漫画版だとすぐリタイアしてしまったもんね…。
ローゼン買い始めた頃はドールに全く興味がありませんでしたが、いまでは部屋に二人もいます。しかもローゼン買うついでに秋葉でさらに二人お迎えしてしまいました。みっちゃんの熱意からもわかるように、ドール沼は怖いですよ、ええ。
この巻のお気に入りは、巴との再会シーンですね。雛苺チームはオディールさんも含めて全員可愛い。
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おかえりローゼン! ようやくようやく本編再開でござるよ。しっかし翠星石完全にデレ期発動じゃないか。TALE 30の真紅も素晴らしいね。
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蒼星石ぃいいいいいいいいいかわいいいいいいいいいいいいいいひゃああああああああああああああ俺もマスターってよんでくれえええええええええええええええ
とうとうぼっちジュンに友達ができたぞ!裏切りフラグビンビンだよぉw
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性急なきらいもあったバーズ時代と逆に、じっくり描くことにしたのね。前シリーズで蒼星石の早すぎる退場を見た後だけに満足の展開。
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第5巻がいつの間にか発売されていたのか。早速購入して読んだ。
「巻かなかった世界」から「巻いた世界」へとつながって、「巻いた世界」での出来事が続いていく。この5巻はその平穏な日常が綴られていく。まあ、言ってみれば穏やかなものだ。
最後のページでは今後の波乱が予感される絵が描かれている。これからが楽しみ、というところかな。
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前の巻から、1年以上たっているんだ……わたしが、ほっといて読まなかったというのもちょっとあるけど、ビックリ。
巻いた世界に帰ってきて、ちょっと現状確認、嵐の前の静けさ的なエピソードです。
人形たちそれぞれにも、思惑があって、その絡みがいいですね。
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再読。
話はまいた世界に戻って、やや懐かしいドタバタがありつつ、「成長すれば人間は人形を卒業する」「人形はいつまでも成長することが出来ない」という、根幹を攫いつつ、ジュン君の社会復帰を目指したもろもろ。
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大切な誰かを護りたいと想うあまり、現状把握出来る場面で情報を共有出来ていないのは…今後きっと苦しくなります。
アリスゲームに対する、人間側の考えと人形側の考えが明確に違う部分をもっと語りあって欲しいなと思いました。
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【レンタル】巻いた世界に戻ってきたからか、日常ほのぼのだからか、この空気が好きだからか、とても楽しく読めた。雛がいないのはさみしいけど。波乱はこれからですね。鳥海くん怪しい。
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ジュンや真紅は、「まかなかった世界」のジュンと別れ、元の世界へもどってきます。ジュンは、彼のもとを訪れた巴のことばがきっかけで、学校に通うことを決意します。彼は、以前から彼に関心があったという、おなじ学校の鳥海皆人(とりうみ・かいと)という少年と知りあいになります。
他方、水銀燈のマスターだっためぐが、なぜか元気を回復して、無事退院することになりますが、その背後に何者かの力が働いていることが示唆されます。
「まいた世界」にもどってきて、まだ雪華綺晶の表立った動きはえがかれていないものの、新しい展開へ向かって緊迫感がただよいはじめている印象です。