紙の本
勇気づけ
2020/08/19 06:19
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投稿者:まーとん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アドラー心理学における勇気づけを実践するにあたって、多くのヒントを与えてくれる本です。勇気づけのことしか書かれていません。
紙の本
勇気づけに着目
2016/11/11 17:56
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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アドラー心理学の「勇気づけ」に着目した本です。
アドラー心理学自体を知りたいのであれば、
「嫌われる勇気」の方が良いと思います。
しかし、「嫌われる勇気」を読んでも、
どう勇気づければいいのか?
という点に着目した本になります。
この本だけで「勇気づけ」
のすべてがわかるとは言えません。
ですが、どう「勇気づけ」ればいいのだろうかを
考えるプロセスを学べると思いました。
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和田裕美さんお薦めの本として挙げられていたもの。
勇気くじきにあたる言動など、ためになった。
前屈のワークを実際にやったところ、ぐっと前屈できたのでイメージ前後の変化に驚いた。
イメージ、言動、無意識の力とは凄いと実感。
読んだら実践あるのみなので、じっくり取り組みたい
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勇気づけがこれほどわかりやすく書かれている本はない。具体的な場面を多くとりあげてあり、とっても参考になりました。
夏のアドラー心理学研究はひとまず終了。いったんマインドマップを書き、整理した状態で、今まで読んできた本の再読に入ります。
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自分が考えていたことの方向性が正しかったと思えた。
「愛語廻天の力あり」はとても良い。
勇気をくじく人ではなく、勇気づける人になろう。
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友人が貸してくれた本。著者は心理学の専門で、私は学問的なのはめっぽう苦手だが、これは読めた。人を&自分を「勇気づける」とは何か、どうすればよいか。「勇気くじき」(本書ではその対照の行動として表現される)なら大得意、な ネクラの劣等感たっぷりな読者には、少しでも世の中をわたりやすくできるようだいじなことが書いてある。
意外だったのは子どもへの接し方でヒントがいっぱいだった点。育児中の親には一読の価値アリ。子どもを“褒める”と“勇気づける”は別なのだそう。褒めるとは評価だったり、親の希望が反映されて“親がうれしい”ってことも多く、子ども目線とはちがうんだと。勇気は子ども目線でがんばったことをたたえ、前向きにし、次に何かをがんばる行動に向かえるようにするんだと。失敗をなじらない。だいじなことは失敗から何を学ぶか。大人同士も同じことが言える。夫婦や職場でも。(ここは耳がイターイ!)
さて、肝心の自分への勇気づけってのは、正直簡単にはできそうもないんだけど。でもそこを意識するのが自分を救いだす一案とわかっただけでも、すごい大収穫な本でした。
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アドラー心理学をベースにした本。勇気づけるとあるが,いかに前向きな信念を持てるようにするかということ。章末の演習課題はどこかで使えそう。
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勇気づけとは。
理論はわかりやすく、
実践にも、かなり役立ちそう。
勇気づけの技術の一つ、短所を長所に言い換える。
・優柔不断→安易に決断しない
・集中力がない→マルチタスクができる
・自力心に欠ける→フォローワーシップがある
・元気がない→充電中
なにごとも、発想次第。
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【所在・貸出状況を見る】
http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=all&category-mgz=all&materialid=11500829
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【櫻井】アドラー心理学の日本の2大巨頭、岩井先生の一冊。岸見先生の「嫌われる勇気」とは対照的に、体系的にまとめてくれているのが岩井先生。これだけでアドラー心理学を知るのは難しいが、他のアドラー本と一緒に読むと非常に深い学びが得られる。
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アドラー心理学に基づく勇気づけの本。
理論から実践まで網羅されている。
勇気づけとは、自己尊重(自尊心)と自己信頼を築く
のを支援するために個人の持ち味と潜在力に焦点を
当てるプロセスであり、勇気と信頼を確立するのに
欠かせない技術を適用することで現実化する理論
である。(P34)
個人の「自己決定性」を尊重し、育むために
勇気づけはとても重要。
勇気づけ名人になるために
1.自分自身を勇気づける
2.勇気くじきをやめる
3.勇気づけを始める
(P109)
まず、自分を勇気づけることから始めたい。
そして勇気づけができるように実践していきたい。
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アドラー心理学をベースにしたカウンセリング関係の本。「ほめる」のではなく「勇気づける」ことに立脚した指導とカウンセリングマインドを学びました。これまでカウンセリング、コーチングなど、色々な本を読んでいますが、どんな本でも自分の言動を振り返る、大きなチャンスを与えてくれます。「勇気くじき」にあたる自分の言動に気づかされました。反省しながら前向きに頑張ろうという気持ちになります。