まーとんさんのレビュー一覧
投稿者:まーとん
2020/08/19 00:03
ワクワク
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やはりアドラーの言葉は響きますね(勇気づけられます!)。翻訳家が翻訳しているので、そこは安心(他の原典は翻訳家が翻訳していない!)。アルテから出ている『個人心理学講義』は、違う人が翻訳した(原典は同じ)。またアドラー心理学は初めてという方には読みづらさがあるかもしれない。というか表紙が良いですね。帯に書かれている名言も、とても読む気にさせてくれます。
紙の本武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50
2020/07/26 01:00
ワクワク
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有名な本ですので、評価が分かれるみたいですね。学者や知識のある人にはあまりウケないようです。私は一般人なので、哲学・思想を分かりやすく、簡潔に纏められていて、とても面白く読みました。また知らない哲学・思想もありましたので、ワクワクしながらも読みました。
紙の本愛とためらいの哲学
2020/07/25 22:42
成熟した愛
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愛について、フロムとアドラーの考えを学べば、もう他に何も学ぶ必要はありません。愛は学ぶべきものです。ぜひ読んでください。
紙の本愛するということ 新訳版
2020/07/19 08:05
とても好きな本
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エーリッヒ・フロムは、アルフレッド・アドラーの影響を受けています。
フロムは「人間のもっとも強い欲求とは、孤立を克服し、孤独の牢獄から抜け出したいという欲求である。」と言いました。一方アドラーは「共同体への所属感」を人間の根源的な欲求とします。言い方の違いだけですね。
アドラー心理学を学べば、フロムの「愛する」という思想をより理解できます。そこで紹介するのが、岸見一郎さんの『幸せになる勇気』です。ぜひ読んでください。
紙の本子どもの教育 新装版
2020/08/05 16:40
多少の読みづらさ
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まだ読めてはいません。初めの1頁で意味が分かりませんでした。翻訳がダメなのでしょうか。そもそもアドラーが難しく書いてあるのでしょうか。それとも私の読解力がないのでしょうか。アドラー的に言えば、読みたくないという目的のために読まないのでしょう。だって他の頁は内容を理解できましたから。別に初めから読まなくてもよいのです。頑張って読みます。
紙の本支援のための臨床的アタッチメント論 「安心感のケア」に向けて
2020/07/20 11:03
アタッチメントを学びたい方はぜひ
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工藤さんのアタッチメントについてのお話を研修でお聞きしました。とても分かりやすかったです。書店で偶然この本の存在を知り購入しました。専門的なお話なのでどうしても読みづらさはありましたが、難解な言葉では書かれておらず、なるほどと思いながら読み進められました。
2020/07/20 10:48
勇気づける
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アドラー心理学の勇気づけを学びたい方は、必ずこの本を読むべきです。子どもと関わる仕事をしているので、勇気づけの教科書として活かしていきます。
紙の本アドラー人生の意味の心理学 変われない?変わりたくない?
2020/07/19 08:09
分かりやすい
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アドラー心理学の考え方が分かります。この本は1000円(税抜)で、140頁程です。効率的にアドラー心理学の全体像を学びたいという方におすすめでしょう。
ただし『嫌われる勇気』、『幸せになる勇気』のような、今までの自分の生き方にハッとさせられるような感覚はありません。
2020/08/26 09:37
心理士向け
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カウンセリング編は完全に心理士向け。アドラー心理学を子育てに活かしたいという方には、あまりおすすめできません。『アドラー臨床心理学入門』は子育てにも役立てられるでしょう。
2020/08/19 06:19
勇気づけ
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アドラー心理学における勇気づけを実践するにあたって、多くのヒントを与えてくれる本です。勇気づけのことしか書かれていません。
紙の本アドラー“実践”講義幸せに生きる 今すぐ人生に効く9つのワーク シンプルに考えすっきり生きる
2020/08/18 23:47
初めての人向け
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書かれている内容は分かりやすい。というか易しすぎる。まさに大学の講義ような感じ。なので岸見一郎の推薦文は大袈裟すぎると思ってしまった。購入を検討されている方へ。アドラー心理学の本を初めて読む人には新鮮な内容だろう。しかし1冊でも読んだという人には陳腐に感じるだろう。
紙の本アドラー臨床心理学入門
2020/08/05 16:46
専門的
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臨床心理士もしくはそれを目指しているという人でなければ、?と思うところがあります。私もそうです。といっても第1章のアドラーの臨床知ぐらいですかね。大学教授が書いてますので、引用もたくさん書かれていて、次に読むアドラー関係の本を探れます。内容も良いと思います。
2020/07/28 10:12
勉強について
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他の岸見一郎さんの著書を読めば、この本に書かれているアドラー心理学の知識は学べるでしょう。この本の特徴としては、親は子どもの勉強についてどう関わるべきかを、アドラー心理学の視点で多く書かれていることだと思います。
2020/07/28 09:44
フロー
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評判通り冗長な文章だと思います。1章を読み終え、2章を読んでいる途中で休憩中です(半年ぐらい)。読了には相当な体力がいるでしょう。しかしこの本は、より良い人生を生きるためのヒントを与えてくれそうな気がします。あくまで私の感覚の話ですが。
紙の本3歳からのアドラー式子育て術「パセージ」 ほめない、しからない、勇気づける 日本アドラー心理学会認定プログラムPassage
2020/07/26 09:14
分かりやすい
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アドラー心理学による子育てについて、一般のご家庭向けに書かれています。とても分かりやすく、書かれていることももっともなことだと思います。