紙の本
「お前らも食べるか?いただこう」
2020/03/02 10:09
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハルナと蒔絵の物語は泣ける。同じデザインチャイルドの眞とのやり取りと対照的に描かれていて秀逸。あと、漁が趣味のズイカク初登場。キリクマ、ぬいぐるみじゃなく着ぐるみだった…。
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8巻読みました。
表紙が、一瞬誰かと思ったよw
ハルナはいつも外套装備で口元まで隠しているから、スリムという印象がなかった。(^.^;
外套脱いだ場面も、今までに何回かあったのにね。いやぁ、先入観と言うのは恐ろしいね。
さて、本巻ではメンタルモデル達のお話がメインでしたね。
霧の艦隊の目的と同じくらい謎なメンタルモデルの存在。
彼女たちは、どうして産まれたのか?!
その一端が、わずかに見えた感じ。
だけど、まだまだ謎だよ。
ハルナと蒔絵のわだかまりが解けるシーンは良かったね。
人類とメンタルモデルの架け橋になってくれそうで、期待。
正直、敵であるはずのメンタルモデルが可愛くて、憎めないんだよな。
その分、謎の行動をとっている親父に敵愾心が向いてたりw
アニメも始まり、注目度も上がっているようです。
次巻も楽しみだな。
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蒔絵との会合と東洋艦隊の話。ストーリーは進んだのかよくわからん。
ポイントはクマのキリシマと謎の海域強襲制圧艦のズイカクかな。
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面白いです~v
一見、軍船の擬人化のようでありますが、無機物が意識を持っていく話なのが、とても興味深いです。
今後がとても楽しみであります!
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蒼き鋼のアルペジオ 7巻&8巻:アニメ版は巻き進行?
http://orecen.com/manga/arpeggio-of-blue-steel017-08/
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ハルナは蒔絵に会おうと努力を続ける。その間にタカオが一人で暮らした日々を垣間見る。ハルナのメンタル成長には目を見張る。タカオはヤマトに拘束されたまま,402と共にズイカクに会いに。白鯨は霧の仲間割れ現場に出くわす。
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1~8まとめて。
一気に読んだが非常に面白かった。WWⅡの軍艦をモチーフにしているが、内容としてはむしろ現代と、SF的な未来の戦闘で、その上手い具合の融合が面白い。SFとして見ても非常に質が高いと感じた。
軍事ものとしても相当面白く、戦闘における針の穴を通すような緻密な作戦と、それをテンポ良く描く能力。戦闘だけではなく政治面や人間模様についても少しずつ上手く設定を小出しにしたり、しっかりと書き込まれていて引き込まれる。本格的に引き込まれる漫画だと思った。
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BookLive!で無料で読めたので読了。アニメも見ていたのでもうそろそろ原作読みたかったのでこの機会に読めてよかったです。原作ではアニメと違い、三すくみの対立と各メンタルモデルの豊富さ、そして群像がしっかりと主人公している印象を受けました。
細かい戦闘描写。アルペジオで素晴らしいと思って部分はなんといっても緻密な艦隊戦。音響魚雷のときのヘッドフォンミュート、アクティブデコイなど艦隊戦の緊迫感を茶番にすることなく、どんどん積み上がっていく積み木のような展開で物語を盛り上げていました。人間艦長たちも圧倒的スペックがある霧の艦隊たちに勝つため、思考錯誤している様もシミュレーションゲームを見ているような気分にさせてくれます。ミリタリー畑のものを題材にするときはこうした細かさを見せてくれるのは良いですね。
キャラクターの感情。今作品の特長はなんといっても艦隊たちの擬人化たるメンタルモデルたちにあります。知性体としてまだ赤ん坊クラスの彼女らから芽生える感情の数々。5巻の憤怒を抑えられないハルナがその最たる象徴だったなと思いましたし、感情豊かなイオナとは違った400がさりげなく発する驚愕の言葉などなど彼女らの感情は物語の根幹を為してるだけにいい演出かかってます。そして、主人公の群像も毎度思うところありと眉間にしわ寄せた感情をみせてくれます。色々背負ったその感情の根幹や発露はまだ見れていませんが、そこはこれからに期待するところなのでしょう。8巻でマヤがいった知性体の孤独と愛、これが物語にどの程度影響していくのか、楽しみです。
8巻時点でもまだまだ序盤と言う印象が見受けられるだけにこれからコンゴウ戦や2501との再戦もあるだろうからしっかり見て行きたいですな。せっかく電子書籍で読んだんだからこれから電子書籍で揃えていくか。
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テレビを読み終わって2ヶ月、漸く読み終わりましたwテレビ版も結構面白かったが、個人的には漫画のほうが好きでした。テレビは1クール用とは言わないが結構カットしていたんだね。まだまだ続きが気になるぜ♪
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最新刊まで一気読み。アニメから入った層から見ると、つくづく原作は政治漫画でアニメは少年漫画という区分に納得する。しかも双方毛色が違うのに面白さが成り立っている。艦これとか全編3Dとか時流に乗れた影響もあったとはいえ、メディアミックスでここまでやれるのはすごい
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8巻はハルナ・キリシマの函館訪問、ヤマト・コトノとタカオの対談、ズイカクの登場などで、戦闘は少なめ。蒔絵とハルナが敵同士である以上に友達という関係性を確認する。
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漫画喫茶で読みました。
主な特長としては
ヤマト :メンタルモデルが白い、コトノとのダブルメンタルモデル、タカオ鹵獲中
ムサシ :翔像の乗艦、英国と条約締結
コンゴウ:メンタルモデルが黒ゴスロリおばさん、日本近海にいる、大物ぶってる小物感ある
ナガト :あまり登場しない、メンタルモデルが二人
って感じ?
現状の主な関係性としては
ヤマト :イ400、イ402、ズイカク、(タカオ)
ムサシ :U-2501、英国艦
コンゴウ:その他
ナガト :ハルナ、キリシマ、マヤ
って感じか。
蒔絵とハルナの互いを想い合う気持ちは良いね。
キリシマが「あのときは自我がなかったで済む話じゃない」と現感情的な分析をしてるのも良い。
っていかキリクマの頭は脱げるのね。
霧の側しか描かれてないとはいえ巻末の相関図が助かりまくる。
毎巻付けて欲しい。
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レパルスが登場し、更にコンゴウとの戦闘に入りそうな8巻でした。蒔絵はハルナ達と一緒に行く事を決め、そちらもどうなるのか楽しみです。