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紙の本
ぱんつが見えると魔力が上がる
2015/09/17 15:11
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼なじみの漆原眞如花は、神聖な暗黒魔法の魔女だった。魔女たちの勢力争いに巻き込まれることになった竹林大介は、《黒い狗》という秘密結社に身体を奪われ、魂を死神に駆られる寸前で、暗黒魔法によって仮の体に魂を入れることが出来た。そもそも、竹林大介の妹の竹林小秋も巫女であり、彼自身も魔女の世界と縁が深かったらしい。
仮の体で松森章介と名乗り、神宝学園の学園長である高田良子の協力も得て、高校生活を送ることになった大介だったが、灰島縁と身体が入れ替わるというトラブルに見舞われてしまった。それを何とか切り抜けたものの、また問題に見舞われることになる。生徒会長の猪上涼鹿と副会長の舞茨蝶子により、女子生徒のスカートが、うんと短くなったのだ!
それだけならば目の保養になるだけのことなのだが、その後、急激に眞如花の魔力が上昇する現象が発覚する。物事を素直に受け取る眞如花は、魔力が上がったことを喜び魔法を使いまくるのだが、灰島縁は都合が良すぎると事態を怪しむ。そしてそんな不信と同時期に、生徒会長たちの陰謀を探り出そうとしていた委員長兼担任の海龍寺きりんの魂がくまのぬいぐるみに入り、代わりに大介の魂がきりんに入るというアクシデントが発生してしまうのだった。
入れ替わりもののハーレム系ラブコメとしか言いようがない。
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