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紙の本
残念陛下の残念は血筋だった…の第6巻
2015/09/28 01:25
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投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初っ端から恐い皇太后様の出番にどうなるのやらと思っていたら…
冷徹有能な皇太后様だけど少しは話せる部分もあるらしい。
特に世容を見て「昔は美少年だったのに」と溜め息つく皇太后様がナイスでした。そうか昔は美少年だったのか、おのおっさん…時って残酷だ、と思ったのでした。
他にもどうやら陛下の残念っぷりは皇族男子共通のものらしいとか、いよいよ煌恋検定試験が始まるとか、読み応えいっぱいの第6巻です。
紙の本
ストーリーは決して悪くないのに、どうしても主人公カップルになじめない・・
2013/05/02 00:40
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投稿者:りん - この投稿者のレビュー一覧を見る
たぶん、ターゲット年齢層には違和感のないキャラクターなのだろうと思いつつ、やっぱり馴染めない・・・。
コバルト本誌に掲載されていた短編じたいが、もともと長編だったものを短編に仕立て直した・・・と、
あとがきで拝見した記憶がありますが、本当に現在のシリーズを元にして、あの短編を書いたのだとすると驚きです。
一人称の回想として語られる短編と、現在進行形の三人称で紡がれる物語が同じ印象になるのは
確かにありえないかもしれませんが、それでもここまで違うのって、正直どうなんだろう。
短編を読んだ印象で文庫を買ってみた私には、かなりがっかり感がありました。
とはいえ、シリーズとして出されているこちらも、ストーリー自体はコメディ要素大とはいえ、
脇役を含めた展開は読んでいて楽しいと思います。
かるく、時間つぶしとして読むには調度いい感じでしょうか。
できれば、もう少しだけヒーローのヒロインへの溺愛ぶりを奇行(としか思えない行動)以外で表現してもらえると楽しめるかな。
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