紙の本
短編集5編
2017/03/31 20:43
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
長生きにゃんこ2編。
ちょっと切ないのだけど好きな人には猫にしか見えないのに、周りは人間に見えてるため会話が微妙になってるところが笑えました。
他短編3作。
義理の高校生の弟に言いくるめられて、体ごと受け入れる兄は懐が広いんだかおバカなんだかよくわかりませんw
でも弟の言うように可愛い兄でした。
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猫と人間の恋を切なくも可愛らしく描いています。
人ではないが故の一途さが応援したくなる!
表題作のカップルが脳内で中村悠一×梶裕貴に聞こえてしょうがないんですが!笑
CD化の際はぜひこのキャストで聞きたいです←
読み切りの義兄弟も大層萌えました!!
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【友人から拝借】
先に「三村と片桐」で【長生きにゃんこ】読んでたので、細かい設定は気にしない(笑)
健気な気持ちが伝わるのって、人間だからとは限らないよね。 飼っていたけど今は離れてしまった愛犬と、見つめ合った日々を思い出したょ(´・ω・`)
収録作では義弟×義兄の話が可愛かった♪ 犯られちゃって=甘えられてるって解釈で「両想い☆」とか喜んでる兄ちゃんオカシイだろ(笑) いゃ…良いのか両想いで…(ほのぼの)
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僕の名前はツバキ。人間に見えるけど、実はネコです。大好きな冬馬さんのそばにいたくて「長生きにゃんこ」になりました。でも、冬馬さんの瞳に映る僕はただの白い子猫。猫の姿のまま冬馬さんに受け入れてもらえた時、僕ははじめて本物の人になれる―――。だけど、僕の声は冬馬さんには猫の声にしか聞こえなくて…。どうすれば冬馬さんに振り向いてもらえるの…?
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タイトル作品を含め、6編収録されています。
タイトルは擬人化もの、
私はタイトル作品よりも
大学生カプの「パラレルライン」と
義兄弟ものの「シュガー・コミュニケーション」のほうが
お好みでした(^^)