電子書籍
短編集おもしろい
2020/12/03 07:21
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
4作品収録されていてやはり短いですが
それぞれにしっかりストーリーちゃんとしてるので楽しかったです。
さすがです。
昔のなので絵が今ちょっと違うのがまた新鮮。
電子書籍
等身大なキャラのお話
2022/12/12 00:05
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投稿者:れい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤマシタトモコさん好きならオススメって感じの絵柄とストーリー
身近にいるかもと思わせる青年や男性の話で地味ながらに良いのでガッツリエロみたいなものを読んだあとに観るとより一層新鮮で楽しめました
紙の本
作家買い
2016/07/15 21:31
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の感じは好きですが。中の絵が微妙。可愛い顔?の男らしい港がイイな。
可愛い顔や綺麗な顔ってあるけど私には認識できず。
再読。前回のレビュー辛口ですが、その後の本と比べたら港以外の2人はイイ男部類だな・・・と認識。お話も面白い。
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投稿者:うみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分のブランドを立ち上げるという夢を持ち、デザイン学校に通う攻め2人の話。
見た目やノリは正反対だけど、デザインに対する真摯さや将来の目標は同じっていうところが良いです。
攻×攻はあまり読んだことがなく、今までは「これって攻×攻なの・・・?」という感想を抱くことしかなかったのですが、これは本当に攻×攻でした!
攻×攻とはいえ、どうせこっちが受けなんでしょ、と思いながら読むと、(いい意味で)期待を裏切られます。
二郎(表紙の右側の黒髪+ヒゲ男子)は見た目や立ち振る舞いが、男って感じで
一弥(左側のブラウンの短髪男子)は言動や思考は、その二郎以上に男前で
そんな2人を最後まで、どちらかが受になることなく描かれています。
ひとつ残念だったのは、表題作にもなっているこちらのカップルの話は2編のみで、残りは全然違う設定の、違うカップルの短編が3つ収録されていること。
そちらも面白かったですが、カバー裏に描かれた一弥たちのその後の番外編に、やっぱりこのカップルが好きだなーと思ったので、もっとこの2人の話を読みたいと感じました。
紙の本
短編集でした
2016/03/31 23:53
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題は、服飾の専門学生のケンカップル。
一人の可愛い系男子を取り合ううちに、攻×攻CPがいつの間にか成立?
お互い相手の力は認め合っているのに、好きだという気持ちは認められないという面倒くさい二人でした。
他短編は高校生CPとか初々しい感じでした。
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大好きなゆくえ萌葱さんのオリジナル2冊目。 今回も萌え転がった(*´Д`)!!
【男同士のプライドがぶつかる攻×攻LOVEL】って帯の煽り通り、ゆくえサンの描くBLは全く洗練されてない(笑) 不器用だし綺麗じゃないし決してエロい訳でもない。 でも凄くシンプルで真っ直ぐなLOVEが、見ていて気恥ずかしいというかモダモダする。
恋の駆け引きとか一切出来ない、例え暴投でも力いっぱいのストレートしか投げられないようなキャラ達がとても魅力的で愛おしい。 ぜひ連載のボリュームで読みたい作家さん。
初回限定ペーパーも表紙下も、限られたスペースをフルに使って悶えさせてくれるゆくえサンのセンスを堪能。 幸せだった…
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攻攻詐欺じゃなかったです。ちゃんと両方攻で萌えた^///^ただデザイナーさんに萌えなかった…残念。
前作に引き続き、構図が好き。特にキスシーンの。
最後の、話好きなんだが、画面白すぎじゃないか(笑)
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読む直前に攻攻と知りヒイイイイイイイ(歓喜)ってなって読破。つ、続きをください。初回特典のペーパー可愛かったw
表題も好きですが、カフェのお話好きだったー。ラテ・アートに気持ちをこめてるとか…なにそれ可愛い…。
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甘酸っぱいお話がたくさん詰まった一冊。
どれもこれも面白かった。
表題作とその続編、すごく好み。攻め×攻めはいいですなぁ。
個人的にはきのこ君が下だと大変好ましいです。いや、リバップルでもいいんですが、どちらかというと、きのこ君の方が男前度が高かったので。きのこ8割ヒゲ2割な感じで受けをやってほしいなって思いました。
他の短編もどれも面白かったんですが、特に「名前を呼んだら」が好き。
青春!!話の運び方、見せ方が好きでした。
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あらすじ…ゲイの一弥は、専門学校に入学早々、可愛いらしい顔の湊という男子に惚れた。
しかし、湊の隣には二郎といういけすかないヒゲの男。
一弥と二郎、湊をめぐる戦いが始まる--と思いきや、いつも一緒にいて言い合いしているのは、ヒゲのアイツ。
「…アイツの悪口を言っていいのは俺だけだ」この独占欲ってやつは、もしかして…?
1人の受をめぐる攻vs攻の攻防は、いつの間にか恋に--?
帯の「犬猿の仲--だけどキスもする。男同士のプライドぶつかる攻×攻LOVE!」にグッとキてそのままレジへ笑)
イケメンがそう簡単に受に転じない所が良い…!と思って読んでみた今作。
表題のパラレルライン、一弥・二郎共になぜ湊を好きになるのか、ちょっと納得のいかない所はありましたが笑)、どっちもデザイン(仕事)に本気であるという意地の見せ合い、みたいな所から、
自分は思った以上に相手に惚れているが、だが俺の方がキスがうまい、俺がアイツをヤッてやる的な笑)、結局どっちが攻?と確定できないまま終わる部分がいい具合だと思いました。
(読者の視点によって好きに読めます)
自身は表題作以外の「名前を呼んだら」と「まっすぐ飛び立て大空へ」がとても面白かったです。
どちらも学生の、昼休み、クラブ活動等、独特な閉鎖空間の中での物語で、とても甘酸っぱく、初々しい雰囲気に久しぶりにトキメキました笑)
表題含め、全部で4つのお話が詰まった作品ですが、それぞれに個性があり、読み応え十分、オススメです。書店で見かけた際にはぜひぜひ、手に取ってみて下さい。
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2012/11/12
【普通】表題作、デザイン学生:一弥と二郎。 犬猿の仲だったはずのライバルがいつの間にか恋人同士に。 主役の二人よりも可愛い顔した港のダサい服装が気になって仕方なかった(笑) 他→『名前を呼んだら』公園で出会い惹かれ合うが名前も知らないままなんとなく恋仲に。 『まっすぐ飛び立て大空へ』ライバル心を燃やしてたはずが恋に。 『カフェ・ラテ・レター』喫茶店マスターがシャイだからといってカフェラテアートで気持ちを伝える方が恥ずかしい気がする。 全体的に、友情とかライバル心とかにプラスされる恋心が大人になり切れてない青春という感じ。 カバー下の漫画くらいに、もう少し甘さか笑いが足されれば読みやすくて判りやすい気がする。
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「パラレルライン」
服飾学校の同期もの。攻め×攻めがめちゃ良かった!でも絵があまり好きではないかな...。可愛いっていうキャラ設定の子がどーしても可愛く見えなかったw
「名前を呼んだら」
高校生もの。ボクシング部後輩×先輩(ボクシングはやっていない)。年下攻め好きなので良かった。
「まっすぐ飛び立て大空へ」
走り高跳びをやっている二人の話。受けが攻めに対して勝手にライバル心を抱いてるとことかいいです!この中で一番好きな話かな。
「カフェ・ラテ・レター」
世界を飛び回る写真家×カフェ店長。
うーん。あまり萌えなかった...。
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予想よりもずっと良かった!読み切りがとても上手なんだなぁと思いました。同人で知ってたから、商業のほうがこの方面白いって思ったし大満足です。チャレンジャーな感じの描き方も私はすごく好感がもてました!