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釈由美子が質問する、という形で一問一答で山に関するトリビア的なものや、覚えておいた方がよいことを記したもの。さらっと読みつつ、参考にする、そんな本。
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・日本の山の数は1万6700山。研究家が6年がかりで地図から数えた。
・飯豊連峰の稜線部分だけ数キロ、福島県が伸びている。
・一番低い山は4.53m天保山だったが、東日本大震災の津波で6mから3mになった日和山が新たな日本一。
・高尾山より混んでいる山は韓国の北漢山。ソウルから1時間くらい。ソウルの東大門には登山用品店がずらりと並んでいる。
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楽しく会話してる様子が目に浮かぶナイスな一冊。
山好きじゃなくても雑学的に面白いんじゃないかな?と思えました。
自分もゆるく登山をはじめて数年で、本を書いてる段階での著者(釈さん)と今の自分が知識的にも経験的にも似たレベルっぽいのも楽しく読めた要因かも?
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サラッと読了。買わなくても立ち読みで良かったなあ。2500mから高山病、休憩は1時間ごととかはどっかで知った覚えもないのに体感と合ってた。
でも、p165の火山リストと、p208の温泉のある山リストが参考になるので手元に置いておきたい。
福岡県が変な形の話は面白かったー!