紙の本
不動産をいかす
2017/03/30 09:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
持っているだけで税金を取られてしまう土地や建物のむずかしさが伝わってくる。法律についてわかりやすく解説されていてよかった。
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不動産にかかわる税金は、結構難しくてややこしい特例なども多く、なかなか難敵なのですが、この本は誰にでも理解ができるように分かりやすく、それでいて網羅的に書かれていて素晴らしい!手元に置いておきたいと思います。
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不動産の税務に絞った内容で非常に読みやすい。一般人が相続対策で読むような本ではない。不動産業者、生保、FP資格者向けかな。実際2時間で読むのは大変だと思うけど、頑張れば1日で読める内容。
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不動産における税金の仕組みがわかり易く記載されてます。本のタイトル通り2時間もあればポイントをおさえられますし、レベルに合わせた知識を得られるよう構成されています。実務をされる方には再勉強される時にオススメです。
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不動産に関わる税金について一通り学習できる。素人でも1~2日で読めるし、ざっと知りたいという分にはレベルもちょうど良い。
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不動産取得、維持、売却、相続に関する税金は様々だ。
ネクストアクション
□不動産取得税の免税
□投資用減税の活用
□税金の仕組みで国の政策が反映させている。知らなきゃ損!(むしろこれから使う)
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タイトル通り、不動産にまつわる税金をざっと概説した本。
不動産を「取得」「保有」「譲渡」「相続・贈与」したときのシーン別に関わりの深い税金の支払時期と、その趣旨とを簡単に解説していく。
基本的な税率や計算方法、申告・納付方法のほか、主要な特例についても記載がある。
これ一冊で実務に立ち向かうわけにはいかないが、不動産実務に対してそもそもどのような税金が絡んでくるかを頭に入れるには良い一冊。
いざ細かい試算が必要になったら、国税庁等のHP見ればいいわけだし。
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正直これでも難しさを感じたが概略を知るためには良いと思った。
・住宅ローン控除は適応される場合は1%が10年間(控除額合計は400万まで)
・相続税は遺産総額から基礎控除額を引いたものにかかる
・基礎控除額は3000万円+600万円×相続人数
平成27年以降は総額が減額となっているため注意
・家と土地の相続税の評価額は以下
家はシンプルで固定資産課税台帳に記載された金額
土地は市街地なら路線価方式、市街地以外は倍率方式で評価方法が異なる
・贈与税は相続税逃れの防止の意味合いが強いため税率が相続税より高い